第二十四章〜罪?
こんばんは。こんなの 時間になってしまいました。お許しください。また新たな展開の始まりです。心理描写が難しいです。お読みになっていただけましたら幸いです。よろしくお願い申し上げます。
自分で突き落としておいて、大丈夫かい?も何もへったくれもあったものではないけれど、ともかく、一見どこも怪我をしてなさそうだったので、ひとまず欄馬は、自分の身体の無事も確認した。
━━これも、願いを叶える為の下地作りなのだ。この段階でもしものことがあってたまるか。僕は絶対に夏美の身体を奪うんだ。
何も、夏美でなくたって、相手が女性であれば目的を達成出来るのではなかろうか?御苑でも、しようと思えば警官や管理人とだって入れ替わりは成立しそうなものだ。
欄馬はそうも思った。しかし・・・。何か違うような気もした。夏美でなくてはならない何かがあるのだ。
━━単に僕が彼女の身体を気に入っているということなのか?
恋心とは違う。そう思いたい。そうでなければ彼女の人生に大幅変更を強いる理由が成り立たない。
元に戻す方法わからないから時を待とうなんて言っておいて、手荒いマネしてくれるよなー。酷いぜ。まあ、結果オーライかもしれんけど。
そんな声が聞こえた。平井が欄馬と肩を並べていた。気がつくと、階段の下にしゃがんでいた。
ん?欄馬は振り向いた。
平井が何か言ったような気がしてならなかったのだ。
お前はきっと、夏美さんの身体で居られた時が一番、幸せだったんだな。そんなふうにみえたぜ。
そんなことを言うハズがないと思う。でもはっきり そう聞こえた。
それは罪悪感の為せ廬
業か。或いはすでに罰則だったのか。わからなかった。
その後、夏美を無事最寄り駅まで送り届け、帰りしなにラインの交換もしておいた。なんかの縁だからと。
平井は、やっぱりバイトの家庭教師に行くと言い残して、去っていった。彼ともラインの交換はしておいた。
お呼びになっていただきまして誠にありがとうございました。次章もお楽しみくださいませ。
よろしくお願い申し上げます。




