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入れ替わり  作者: 孑孑(ぼうふら)
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第百九十四章〜蘭馬の新しい日常より

書かせていただきます。これからどんな展開が待っているのでしょうか?自分でも楽しみであるのと同時にうまく収束するのかという問題もあります里になっていただけましたら幸いですを、

蘭馬は、久しぶりに大学に行かなきゃ、と思い立った。単位取得のためにはそろそろ行かなければならない。出席率が単位の取得に大いに影響するという課目もいっぱいある。もし、出席日数が足りなければ、単位取れずD判定となってしまう。そして、ヘタをすれば留年だ。それは本当の夏休美に対してひどい仕打ちになってしまう。勿論、彼女の親御さんに対しても。

やはり講義には出席した方がいいのだろうか?

だがしかし、それには、数々のハードルがあった。

まず、白鳥夏美は、売春防止法違反で警視庁に一時身柄を拘束され、取り調べを受けたことがある。しかも起訴され、もうじきに裁判が始まり 出廷しなければならないのだった。

情報に敏感な 学生のことだ。学生たちには皆そのくらいの噂など知れ渡っているのだろう。そして、テレビで話題に登っているらしい入れ替わりに関する噂。いつ、蘭馬の身体をまとった誰かが目の前に登場しないとも限らない。割り回って自分の体を返せと、夏美本人が現れないとも限らない。蘭馬は出来ることならずっとこのままでいたかったのだ。

失踪してしまおうか、そんなことを考えることもある。本物の夏美から見つからないところへ。異国の地であってもいいから。

やはりキャンパスに足を向けるのは怖かった。しかし 行かなければならなかった。夏美の実家にも帰らなければならなかった。とりあえずキャンパスに足を向けた。いきなり退学処分を受けてないのを祈りながら。

お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。、

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