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第18回 ホームアローン2

クリスマスの定番中の定番にもなっている子供の作品です。


『ホーム・アローン2』(1992年12月公開)


公開日も冬休み期間の集客を狙った設定だったのかな?

なぜパート2かなんだとツッコミの声が聞こえてきそうですが、ただ単純に私はパート1よりもパート2のほうが好きだっただけです(苦笑)。


主演は前作に引き続きマコーレー・カルキン。

最近になって今現在の成長しきった大人のカルキン氏がクリスマスを過ごしている宣伝動画やってましたけど、それはちょっと…とにかく童心に帰れる本編へ。


年末のハプニングを起こしあと、今年はなんとか家族と一緒に空港まで出かけたケビン。ところが飛行機をまちがえてひとりN.Yへ行ってしまったから大変!

再びひとりでクリスマスを迎えることになってしまうのか、ケビン…と思いきや、親のクレジット・カードを使い高級ホテルに宿泊、めぼしいところを散策してみたりと悠々自適に過ごしていました。


ところが、前作でケビンにこてんぱんにやられた泥棒コンビが刑務所を脱走。

クリスマス・イブに現金が集まる老舗のおもちゃ会社への強盗を画策していたのです。

運悪くコンビ=ハリーとマーヴに遭遇してしまったケビンは、相手が良心的なおもちゃ屋へを狙っていると知り、また単身戦うことを決めたのです。



前作は泥棒たちの戦いはケビンの自宅が舞台となりましたが、今回はクリスマス休暇で改築中の叔父の家(叔父さんたちも休暇で家を留守にしていたのです)で大暴れします。

自宅から外へ出る機会が少なかったケビンですが、今回おもちゃ屋の社長や、鳩にしか心を許さないホームレスの「鳩おばさん」との交流の場面が印象的です。


子供がワクワクるようなハチャメチャの展開で…寒い時期におススメの作品です。

家族の団欒にちょうどいいと思いますよ。



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