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第七話 学校へ

今日は久しぶりの学校です

大学の単位もバッチリなのでのんびり過ごせます

FAOのために頑張ってよかったです


「風きいて!きいて!テストで追試になったなんでなんで?」


「ちゃんと勉強したの?」


「FAOならw」


「ちゃんと勉強しないとだめだよ?」


「うーーゲームの勉強なら頑張るのに…」


「帰ったら一緒にしようね

それまで私も学校で勉強するので」


「はーい」


そのあともまったりと過ごして、図書館に行きました


すこし気になることがありました

ゲーム内でプログラムが出来ましたね

すこし勉強するのもいいかも知れません


なるほど

基本的部分はループと判定だけで作れるんですね


単純な部分は知っていましたが勉強するのもいいかも知れません


あとはプログラムをメソッド化出来るんですね


ある動きが来たら動くようにシールドを複雑に出来るかも知れません


あれ!この法則でいくとライフルも動かすことができるかもしれませんね…


なにか動力があれば自在にプログラムで浮かせられれば…


まぁ素材もレベルも足りないので先ずはレベル上げと素材集めをしないとですね



「風やっとおわった!

追試終了!」


「よかったですね愛

アイスたべますか?」


「食べる食べる!」


愛は勢いよくたべますね

見てみいて和みますね


「そういえばFAO今度イベントあるぽいよ?」


「そうなの?」


「うんさっき公式で流れてた」


「へぇー内容は?」


「たしかモンスターの討伐だったかな」


「ポイント制で報酬がもらえるらしいよ」


「そうなんだ頑張ってみようかな」


「なら一緒やろほかのメンバーも揃えて!」


「わかったあと三人かな?」


「よしそうとわかったら早速帰ろう!」


そして私たちは家に帰ることにした

帰る途中でふと自分のパーティを考えてみた


アタッカー兼タンク FAー001

スナイパー 私


うーんこれだとヒーラーがいないからきついかな…

あっ!ロボットでヒーラーとか作れるのかなFAー001も魔法使えるからもしかしたら行けるかも


技術者の前任者にロボットの作り方教えてもらえば私でももしかしたら作れるかもしれませんね


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