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アナーキーフリータイム  作者: うにお
1/4

変わる平穏

全4話です!

チャレンジ的な作品になるので捻くれた事は考えずに自分が書きやすい物語を作りました。

よろしくお願いします!

投稿間隔は今日から4日間毎日投稿、投稿時間はそれぞれ16時を予定しています。

 初めて他人を殴ってしまった。

 産まれてから今まで一度も他人といさかいを起こさなかったのに、悪口を言わず他人と良好な関係を築いてきたのに、なるべく目立たず他人の目を気にして生きてきたのに。

 なのに他人を殴ってしまった。


「テメェ…何しやがる!」


 他人を殴り倒してしまった男、栂谷つがたに 幸太郎之助こうたろうのすけは自分の行動を酷く非難した、だが後悔はしていない。

 なぜなら彼の行動は、彼の好きな人を守るために行ったことだからだ、だから後悔はしていない。

 後悔はしていないが、焦ってはいる。


「だ、大丈夫…大丈夫…大丈夫…」


 何度も繰り返し自分に言い聞かせる、でないと今にでも取り乱してしまいそうなほどに彼の心は動揺している。

 いや、いっそのこと取り乱せたらどれだけ楽か、だが取り乱してしまったら彼女を不安にさせてしまうという他人を思い遣る心が、なんとか彼の気を保たせている。

「な、殴ったのは謝ります!ですが彼女は助けてあげゃくじゃさい!お願いします!」

 噛んでしまったが自分の主張をハッキリと言い切る、こんなことも彼の人生では初めてのことだ。

「うるせェ!」

 重い拳が幸太郎之助の頬にクリーンヒット、堪らず吹っ飛び地面に体をぶつける。

「く…うぅ…」

 痛い、こんなにも響く痛みを感じたのは初めてだ。

 すぐ倒れたい、倒れて死んだフリをしたい、そうしたらきっと見逃してくれるはずだ。

 栂谷の思考は徐々に閉じていった。


栂谷つがたにくん!」


 彼女の必死な声が耳に届く、その瞬間幸太郎之助の心臓は大きく脈打つ。

 体の底から力が湧き上がってくる、それは物理的な力ではなく心理的な力、男なら誰もが持っている『見栄』という力。

 ここで引き下がったら彼女に面目が立たない、せめて立つんだ。

 幸太郎之助は震える足で地に立ち上がる。

 怖い、怖いが男なら立ち向かわなければならない時がある。

 拳を握り締め敵を睨む。

 この時の幸太郎之助は一種の麻痺に陥っていた、絶対に敵わない相手に立ち向かうという動物ではあり得ない行動。


「うぉぉぉ!」


 ・

 ・

 ・


 勿論結果は負け、あれから一発も食らわせられずに十発ほど殴られた、幸いにも奴は顔への攻撃はしてこなかったので歯を折らずに済んだ。

 そして奴は幸太郎之助を殴り倒すと早々に去っていった、おそらく呆れてくれたのだろう。

 幸太郎之助的には助かったという心情だ、肝心の彼女にも怪我がなくてよかった。

「栂谷くん!しっかりして!」

 大の字に倒れている幸太郎之助を抱き抱える、その目は滲んでいる。

「ははは…僕は大丈夫だよ…それより佐野宮さのみやさんは?」

 首をふるふると振る、その時に彼女の涙が幸太郎之助の唇に落ちる。

 塩辛い涙の味、変態かもしれないが幸太郎之助は心から殴られてよかったと思えた。

 そして気が緩んだのか、そのまま眠るように意識が途絶えた。



 *



 目を開けると天井が見えた。

 木目が綺麗に入った見知らぬ天井、背中には反発のあるベッドの感触、体の上には暖かい毛布。

 体の痛みはまだ健在、だが頬には湿布が貼られ手当がされてある。

 誰がしてくれたのだろうと気になり、今の状態を把握するためにも体を起こす。

 ハッキリとしない目で辺りを見回すと、ここが何やら誰かの部屋だというのが分かった。勉強机、本棚、クローゼット、佐野宮…。

「え?佐野宮…さん?」

 そこには冷えピタを持った佐野宮さのみや 希子のりこが今にも泣きそうな顔でこちらを見ていた。

「栂谷くん…よかった…」

 安心したようにその場にペタンと座り込み、そしてそのまま幸太郎之助の前で泣き崩れた。

「佐野宮さん⁉︎ちょっ!」

 こんな状況今まで経験したことないため、幸太郎之助には一体どうすればいいのか分からない、ただ焦る。

「僕は大丈夫だから!その…だ、大丈夫だから!」

 戸惑いながらも佐野宮を励ます。

 その後約五分間彼女は泣き続け、幸太郎之助は励まし続けた。


「ありがとう栂谷くん…ごめんね私が泣いちゃって」

「いやあの……大丈夫」

 彼としてはかなり嬉しい、何せずっと恋い焦がれていた彼女が自分のために頬を濡らしてくれたのだから。

 しかしどうも照れ臭くて素直に伝えられない、それがもどかしくて情けなくて。

 とそこで不意に脳裏をよぎる、このベッドまさか佐野宮の…。

「ご、ごめん!すぐにベッド降りるから!——いっつぅ…」

 体の節々が痛む、いきなり動くと流石に堪える。

「えっ⁉︎全然大丈夫だよ!それより栂谷くんはベッドで休んでて!私何か飲み物持ってくるから!」

 佐野宮は慌ただしく部屋を飛び出していく。

 一人になった幸太郎之助、一人の空間はやけに静かだ。

 冷静になった今、改めて自分のやったことを振り返ってみると、随分と無謀なことをしたのだと分かる。

 到底勝てる相手ではなかった、だがどうしてか立ち向かっていた。つまりそれはそれだけ彼女のことが好きだったという裏返しでもある。

 そんな彼女のベッドをお借りできるとは、あまつさえ手当もしてもらえるとは、これがどれだけ嬉しいことか。

 冷えピタの冷たさを感じながら小さくガッツポーズ。

「栂谷くん?入るよ」

 ガチャリとドアが開かれる、お盆にお茶を乗せ慎重に持ってくる。

「すいません佐野宮さん、こんな僕なんかのためにわざわざ」

「いやいや!栂谷くんは私のヒーローだよ!あの時助けてもらえなかったらどうなってたか…本当にありがとう」

 佐野宮は微笑を浮かべる。

 艶のある黒髪はショートカット、ウサギのようにクリッとした大きい目、ほんのり紅の乗る唇、万人が口を揃えて可愛いと言うだろう。

(あぁ…やっぱり天使だ…神様あの時の僕に勇気をくれてありがとう)

 無神教でありながら神に感謝。

「それにしても栂谷くんって結構無鉄砲なんだね、まさかいきなり殴るなんて思ってもなかったよ」

「いや、あはは…」

 下校時、路地裏で佐野宮が無理やり引っ張られているのを見て、居ても立ってもいられなくなっていた、あの行動が今でも嘘のように感じる。

「そ、そういえば佐野宮さん…どうしてあの時連れ去られそうになってたの?」

 馬鹿な質問をする幸太郎之助。

 そんなの可愛いからに決まっているのに、話を広げようと思いついた質問がこれだったのだ。

 幸太郎之助もすぐ自分の質問の馬鹿さ加減に気づく。

「ああ!ごめん!変なこと聞いて!」

 アワアワとせわしない。

 完全に嫌われたと思って佐野宮の顔を伺ってみると、彼女はどこか悲しい顔を浮かべていた、それも何かを裏切られたかのような儚い悲しみ。

「佐野宮…さん?」

「…え?あっ!ごめんごめんちょっとボケっとしちゃった、なはは」

 恥ずかしそうに頭をポリポリを掻く姿も可愛い、それを見ているとこっちまで笑顔になる。

 だが幸太郎之助は引っかかる、あの表情は何だったのだろうと、もしかしたら自分の知らない所で酷いことにあっていたのではないかと。

 しかし、それを聞き出す勇気は幸太郎之助にはなかった。



 *



「本当に帰るの?まだ体痛むんじゃ…」

「へへへ平気だよ!まっまま全く問題ないから!」

 妙に取り乱す。

 なぜなら幸太郎之助にとっては帰らない=家に留まる=ずっと二人きり=チョメチョメ。という答えに行き着くため、帰る以外の選択肢はない。

「そう?無理しちゃダメだよ?」

「ははははい!」

 至福だ、この時が永遠に続けばいいのに。だがそうは言っていられない、始まりがあれば終わりもあるのだ。

「あの…今日はその…手当してくれてありがとう」

「うん、私も助けてくれてありがとう」

 照れながらも素直に伝えることができた、これは大きな一歩だ。

「あ、栂谷くん帰り道分かる?」

「え?あ、うん分かる」

 恥ずかしながら佐野宮の家は前からすでに知っていた、ストーカーではないが登校時下校時にちょうどここを通るのだ。

「それじゃ…佐野宮さん」

「ちゃんと休むんだよ?それじゃまた明日」

 手を振ってくれる佐野宮、幸太郎之助もそれに応えるよう小さく手を挙げる。

 佐野宮宅を後にし向かうのは我が家、いつもより帰りが随分と遅くなってしまった。

 空を見上げると曇天、今にでも降り出しそうだ。まだ明るいのがせめてもの救い。


(また明日、か)


 明日という日を初めて心から楽しみに思い、幸太郎之助はゆっくりと歩み出す。

 そして明日という日が彼にとって運命の日になるとは、ウハウハ気分な幸太郎之助は知る由もない。



 *



「くそっ、あの野郎邪魔しやがって」

 男は悪態をつきながら夜のネオン街を歩く。

 邪魔が入らなければ上手くいっていたのに、あいつのせいで興を削がれた。

 確かに強引だったかもしれないが佐野宮があんなに嫌がるとは考えてもいなかった、これではこちらが悪者じゃないか。

「くそっ!どうなってんだよ!佐野宮!」

 周りからかなり浮いている危険人物。

 通行人の誰もが避けて通る中、彼の前に立つ影があった。

「貴方…いいわ」

 いきなり品定めをするように見回す女。

「だ、誰だよあんた」

「私?貴方もよく知っている存在よ」

 その言葉を聞いた瞬間、体が震えてくる。それは恐怖ではなく武者震い。

「ま、まさかあんたも…」

 女は妖艶に笑う。

「ここじゃなんだから、行きましょう?」

 そして二人はネオン街に消えていった。



 *



 次の日、登校し席に着いた途端に佐野宮が歩み寄ってくる。

「おはよう栂谷つがたにくん」

「お、おはよう佐野宮さん」

 クラス中は騒つく、今まで全く接点のなかった二人が朝の挨拶を交わしていると。

「もう傷は大丈夫なの?」

「うん、一晩寝たらすっかり元に戻ったよ」

 これは彼女を安心させる口実ではない、あんなにボコボコに殴られたのに一晩寝たら痛みが引いていたのだ、顔の腫れも収まっている。

「本当?ならよかった、私心配でよく寝られなかったからさ」

 てへへと照れている。

 天使降臨、幸太郎之助の心臓はズッキュンバッキュンだ。

「僕なんかのために気を使ってくれて…あ、ありがとう」

「僕なんかのためにって自分を卑下しなくていいのに、栂谷くんは凄い勇気があるんだからもっと自信持って」

 ファイトだよ!

 そう言っているように聞こえる、彼女に応援されていると思うと自然と胸の奥が熱くなってくる。そんな彼女の気持ちに応えねば。

「わ、分かった。もっと堂々とする」

 胸を張り自分なりに堂々としてみる、だが佐野宮は吹き出して笑い出した。

「あははは!もう栂谷くん違うってば〜」

「え?違う?よく分からないや」

 しまった、友達感覚で返してしまった。

「その感じだよ!私たち同級生なんだからもっと堂々と話さなくちゃ」

 そうは言っても、好きな人と面と向かって話すだけでも緊張ものなのに、そんな友達と話すような口調で接したらそれこそ爆発ものだ。

「いや、でも…」

「もう、私が虐めてるみたいじゃん」

「いや!そんなことは!」

「なら頑張って、ねっ」

 まさかこんなにも押しが強いとは、見た目とは反して肉食系なのかもしれない。

「じゃあ改めてよろしくね」

 差し出される白い柔らかそうな手、思わず生唾を飲んでしまう。

 幸太郎之助は佐野宮に言われた通りに言葉遣いを意識する。

「よろしく。さ、佐野宮」

 まずい、呼び捨ては御法度だったか。

「うん、幸太郎之助くん」

 下の名前呼び、これは凄まじいハートショットだ、心臓発作を起こして死んでしまいそう。

 敵に立ち向かいボコボコに返り討ちにあうも、一気に彼女との距離を縮める。高校二年生の初秋にようやく青い春が来てくれた。


(神様ありがとう、今度お参りします)


 奮発して500円くらいお賽銭しようと心に決めた幸太郎之助であった。



 *



 授業が始まるからとひとまず別れた二人。

「おいおいツガヤ〜佐野宮と一体何があったんだよ〜」

 横の席からウリウリと小突いてくるお調子者な彼は群青ぐんじょう 亮太りょうた、その名の通り群青色に髪を染める所謂いわゆる不良だ。しかも幸太郎之助の古い友達でもある。

 ちなみにツガヤとは栂谷のアダ名だ。

「何でもないから、それより授業始まるよ」

「そんなことよりお前の話聞く方が重要だし、クラスのみんなだって注目だぜ?」

 そう言われ辺りを見回すと何やら皆んなコソコソ話している、一番前に座る佐野宮を見ると彼女もまた困ったように質問に対応している。

 そして意識した途端、急に視線を感じるようになる。

「よかったじゃん、クラスのマドンナを射止められてよ。くぅ〜罪な奴だぜ」

「だからそんなんじゃないから、ただ…」

「ただ?」

 群青に上手く誘導される幸太郎之助。

「昨日変な奴に絡まれてる所見たから、殴っただけで…」

「殴った⁉︎ツガヤお前無謀だな、警察呼ぶとかあっただろ」

「でも居ても立ってもいられなくて…それで…でもボコボコの返り討ちにあったよ」

「お前やるなぁ!めっちゃイケメンじゃねーか!」

 すぐにこの話はクラス中に伝わる、チラホラ「カッコいい」とか「スゲェ」とか声が聞こえる。

 幸太郎之助の心中は恥ずかしいという気持ちがほとんどだが、まんざらでもないという気持ちもある。

「いや〜前々からおとなしい奴だとは思ってたけど、やる時はやる男だったんだな。見直したぜツガヤ」

 群青が筋肉で引き締まった腕で肩をバシバシ叩いてくる、それは痛いのだが嬉しい。

『なるべく目立たず』が彼の信条だったのにそれが変わりつつある、彼を取り巻く環境が変わりつつある。



 *



 授業も終わりホームルームも終わり今は帰りの準備中、手提げ鞄に必要最低限の教科書をつめている。

 あれから幸太郎之助はクラス中の噂の種になった。

 愛する人のために不良と闘っただとか、見栄を張って後に引けなくなっただとか、あながち間違いではない噂だ。

 それだとしても、敵に立ち向かったという事実はクラスメイトの共通した事項となった。

「幸太郎之助くん」

 顔を上げるとどこか頬を染めている佐野宮の姿が、そして衝撃の一言。

「一緒に帰らない?」

 幸太郎之助のシアワセロードは一直線だ。


 



 野次馬たちは幸いにも部活があるとかでいなくなった、帰宅部でよかったと心から思う。

 問題は同じく帰宅部の群青であるが、まだ影はない。どうせあいつのことだから邪魔しにくるだろう。

 今は二人して隣り合い下校中、比較的交通量の多いこの道ではしっかりマナーとして車道側を歩く。

「みんなすぐに噂立てちゃうんだから」

 拗ねたような横顔、それがまた可愛い。

「ごめん佐野宮、変な噂立っちゃってさ。困ってるよね」

 こんな可愛い子が自分には見合わないことくらい分かっている、佐野宮も困っていることだろう。

「いやいや!私は全然いいんだよ!だって幸太郎之助くんは恩人なんだから!むしろ万々歳っていうか!」

 佐野宮は「あっ」と口をつぐむ、そして自分の言った言葉を思い返したのか一気に耳が赤くなり、そのままうつむく。

 幸太郎之助は思う、やっぱり天使だ。

 今日一日の疲れが全て吹き飛ぶ、そのままフワフワとした心持ちで信号を渡る。

 そしてその信号が赤だったことに二人は気づかなかった。


 二人を正気にさせたのは激しいクラクションだった。

「え?」

 巨体を揺らしたトラックが迫ってくる、あまりのことに反応ができない。

 佐野宮は恐怖からか硬直している。

 そしてこの時異常に世界がゆっくり見えた、やかましい騒音がなくなり自分だけ取り残されたようなそんな感覚。しかしその感覚のおかげで幸太郎之助は動くことができた、まだ走れば間に合う。

 幸太郎之助はゆっくりと進む世界の中で彼女の手を取ると駆け出す。その際に自分の体が非常に重く感じた、まるで自分の体じゃないみたいに、だが必死に動かす。

 スローになった世界で同じようにスローに動く二人。

 そして足が向こう側についた時凄まじい爆音が耳をつく、世界が再び動き出したのだ。

 体が一気に軽くなり盛大に倒れこむ。

「いっつぅ〜」

 佐野宮を上にして倒れられたことが救いだ。

 トラックは怒声を発しながら通り過ぎていく、大きな事故にならなくて心からホッとする。

 幸太郎之助はすぐに佐野宮を気にかける。

「大丈夫⁉︎怪我はない⁉︎」

 佐野宮はその場に力なくへたり込んでいた。

「こ、怖かったよ〜」

 幸いにも怪我はない、だが頬を伝う涙が彼女の心象を明確に表していた。

 幸太郎之助はとにかく休める所に行こうと、近場の公園を目的地にする。

「立てる?」

「うん…」

 だが足には力が入らない模様、幸太郎之助は彼女の肩に腕を回し何とか立たせる。

 この時の幸太郎之助にはドギマギするような余裕はなかった、ただ彼女を思って歩み出した。

お読みいただきありがとうございます!

今回は幸太郎之助の変化する日常を描きました、勇気ある行動がどのような変化を起こしたのか、また、起こすのか。それが伝わってくれたら幸いです。

また次回もよろしくお願いします。

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