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今幕は 紅い館のメイド長 で、ございます(4)
そういえば、一話からずっとタイトル含め書き方が安定してないのはすいません
見づらいですよね、自分自身いろんな書き方しすぎてどれがどれだか
まぁ、今後はそんなに日も離さずに書くつもりなのでそういうことはなくなると思います
不安が頭をよぎりつつ妹様と共に一階への階段を上る、
コツコツコツコツ
私達二人分の足音が、ロウソクのほのかな光しかないほの暗い空間を響いていく
ゆらゆらと揺らめくその小さな灯火は虫が横切るだけでも消えそうだ
この階段、こんなにも長かったかしら?
疑問を感じた時、
ドクン
自分の心臓が大きく脈をうった
コツコツ
足音がいつの間にか一人分となっている
ハァ、ハァ、
呼吸が荒くなる
コツコツ
足が止まらない
鼓動が早くなる
汗が頬をつたう
口が、目が乾く
ボーっとしてる
さきが見えない
くらやみのまま
なんで、はやく
さくや、
おねがいこわい
咲や、
もうやだやめて
咲夜、
あなたはだれ?




