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今幕は、紅い館のメイド長、で、ございます⑵
お嬢様、紅茶とケーキをお持ちしました
ありがとう、、、ん、相変わらず完璧ね
ありがたきお言葉です
時にお嬢様、なにか変わった事でもありませんでしたか?
?どうしたの?何もなかったけど、、、?
そう、ですか、、、
どうかしたの?
いえ、何もありません
では失礼させていただきます
待って、
そう言うと、館の主人は少し躊躇った様子で
妹を、、、呼んでもらってもいいかしら
!!、、、かしこまりました
では、失礼させていただきます
ガチャン
お嬢様が妹様をお呼びになられるなんて、少し不吉な予感がする、
メイドは不安を抱えながらも主人の妹を探す
この様子じゃあ、自室におられるのかしら?
、、、そうみたいだわ、ついでに図書館にも寄って行きましょう
そう言って地下への階段を降りて行く
その途中、
っ!!
頭が、痛い!
ぅうぅうう、
メイドは壁に肩を寄せて倒れこむ
割れそうなくらい、痛い!
何か、聞こえる!
、を、、せ、、は、のせか、、ま、、され、、目を、ませ、
なに、、、これ、、、
よく聞こえない、
痛みは徐々に引いて行った
なんなの、もう嫌な予感しかしないわ




