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異世界恋愛完結(ほのぼの)

白狼王の贄姫のはずが黒狼王子の番となって愛されることになりました

白狼王の生贄としてささげられた人間族の第二王女ライラは、白狼王から「生贄はいらない、第三王子のものになれ」と言われる。
第三王子レリウスは、手はボロボロでやせ細ったライラを見て王女ではなく偽物だと疑うが、ライラは正真正銘第二王女で、側妃の娘ということで正妃とその子供たちから酷い扱いを受けていたのだった。真相を知ったレリウスはライラを自分の屋敷に住まわせる。
いつも笑顔を絶やさず周囲の人間と馴染もうと努力するライラをレリウスもいつの間にか大切に思うようになるが、ライラが番かもしれないと分かるとなぜか黙り込んでしまう。
自分が人間だからレリウスは嫌なのだろうと思ったライラは、身を引く決心をして……。
両片思いからのハッピーエンドです。

◇他サイトにも掲載しています。
1 白狼王の贄姫
2025/01/26 18:22
2 生贄ではない生活
2025/01/26 19:23
3 狼と子犬
2025/01/26 21:11
4 気づかない気持ち
2025/01/27 07:06
5 すれ違う心
2025/01/27 18:47
6 通じ合う思い
2025/01/27 19:38
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