表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/142

エピ30

兄ラジオン「続、続ーYAMETEを

 執筆する前に、僕の自己紹介を

 したいと思います」

妹ラジ子「いい考えね」

兄「僕は以前、大相撲妖精協会で

 力士をしていました。そこでは

 小結まで出世して、協会の看板

 力士になりました」

妹「そのお給料で二人で生活した

 のよね」

兄「うん。でも、調子に乗り過ぎ

 た僕は大きな過ちを犯してしま

 いました」

妹「あーっ、その話は聞きたくな

 いわあ」

兄「僕は、当時、協会の料理係を

 していたミカン妖精のミカさん

 を好きになってしまい、襲おう

 としたのです」

妹「あーっ、聞きたくないー!」

兄「事件は未遂に終わりましたが

 このことを聞いた会長が怒って

 僕を爆破したのです。」

妹「でも、その後、親切な人に組

 み立て直してもらって、復活し

 たのよね」

兄「うん。その後、福知山市のラ

 ジオ博物館に就職して、妹とふ

 たりで暮らしているんだ」




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ