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検証1

海斗「実はボピくんと一緒にこの

 続、続ーYAMETE がなぜ人気

 がないか検証する予定だったん

 だけど、ボピくんは今、東京に

 行っているんだよ」

ミカ「じゃあ、私がその検証のお

 手伝いをするわ」

海斗「ありがとう。まず、この

 作品は、初めは世の中の矛盾を

 指摘するエッセイにするつもり

 だったんだよ」

ミカ「悪くないわね」

海斗「ところが、全く人気が出な

 かったんだよ」

ミカ「人気がないというのは、ど

 こで判断するの?」

海斗「なろう、では作者がアクセ

 ス数を見ることができるように

 なってるんだけど、これが毎日

 1桁にしかならなかったんだ」

ミカ「1桁でも立派よ」

海斗「いや、pv式アクセス数と

 いうのは作品を読まなくてもカ

 ウントされることもあるような

 んだよ。それを考慮すると1日

 当たりのアクセス数が1桁とい

 うのは、その作品を読んでる人

 の数は1か0程度じゃないかと

 思うんだ」

ミカ「それはガッカリね」

海斗「そこで、僕とボピくんは割

 れせんべい先生に相談してこの

 作品をストーリーものに変えた

 んだ」

ミカ「それで人気が出たのね」

海斗「いや、よけいに人気がなく

 なったんだ」

ミカ「えーっ!」

海斗「そして、またエッセイ風に

 戻したんだ」

ミカ「こういうのを示す熟語が

 あったような・・・」

海斗「うん。紆余曲折というか

 朝令暮改というか、無節操と

 いうべきか・・・」


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