リサイクルボックス
ラジオン「近所のスーパーの駐車
場に古紙のリサイクルボックス
があって、読み終わった新聞や
本を入れることができるんだ」
ラジ子「新聞、雑誌以外にも菓子
の箱とかも入れていいのよ」
ラジオン「うん。紙であれば、だ
いたいのものは入れていいみた
いなんだよ」
ラジ子「リサイクルに回せばゴミ
を減らせるからいいわね」
ラジオン「そうだね。ところが、
先日、その古紙のリサイクル
ボックスに扇風機が入れられて
いて、ビックリしたんだ」
ラジ子「まあ、ひどいわ」
ラジオン「仕方ないので、僕はそ
れをリサイクルボックスから出
して、脇に置いておいたよ」
ラジ子「自分さえよければいいと
いう考え方の人がやったのね」
ラジオン「そうだね。こういう人
がいるから、家電のリサイクル
料金は購入する時に払うように
制度を作り変えてくれないと困
るんだよね」
ラジ子「今は廃棄するときに自治
体に払うようになっている所が
多いわね」
ラジオン「だから、その料金を払
いたくない人が不法投棄するん
だよね」
ラジ子ー不法投棄はやめて下さい
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ラジオン「僕たちが執筆するのは
これで終わりです」
ラジ子「次回からは海斗さんが執
筆するのね」
ラジオン「うん。11月8日は海
斗くんにとって、重要な日なん
だって。そのことについて、皆
様にお伝えしたいらしいよ」
ラジ子「それでは、みなさま」
ラジオン「また、いつかどこかで
あいましょう」
二人「さようなら」