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驚きの対応策

ラジオン「この北朝鮮のゴミ攻撃

 に対して、韓国の人達がとった

 行動に僕は驚いたんだ」

ラジ子「どんな対応策だったの」

ラジオン「韓国の領土から北朝鮮

 の領土に流れていく川があるら

 しいんだけどね」

ラジ子「その川がどうしたの?」

ラジオン「韓国の人達は食料を詰

 めたペットボトルやビニール袋

 をその川に大量に投げ入れたそ

 うだよ」

ラジ子「えーっ!何のために?」

ラジオン「運が良ければ、その食

 料が北朝鮮の困っている人達に

 届くだろうという考えと、他に

 は韓国の方が北朝鮮よりも食料

 がたくさんあるよということを

 アピールしたいんだろうね」

ラジ子「でも、そんな方法で食料

 が本当に北朝鮮の困っている人

 に届くのかしら?」

ラジオン「まず、無理だよね」

ラジ子「川や海のゴミが増えるだ

 けだわ」

ラジオン「こんな対応策をとると

 は、僕には全く想定外で驚いた

 んだよね」

ラジ子「それじゃあ、これで私達

 は執筆活動から引退ってことに

 なるのね」

ラジオン「うん。後のことは海斗

 くんとボピくんにまかせること

 にしよう」

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