Weekdays Accent #10
夜の入り口、午後6時。
陽は落ち、街灯がほんのりと灯りだしました。
3月29日月曜日。1週間の始まりの日。
今日も一日、お疲れ様でした!!!!
皆さんこんばんは。Weekdays Accent担当の、アルトです。
先週は、身体がダウンしてしまい、番組をお休みしてしまい、すみません。改めて、早いうちに準備や収録を始めておこうと思います。
さて、3月も間もなく終わります。今月から、最終週は、その季節にぴったりな楽曲を紹介していきます。
今週は、春、特に桜にぴったりな楽曲をピックアップし、お届けします。是非、春気分を音楽からも味わってみてください。
1曲目は、ヴィヴァルディ作曲「四季」より「春」の第一楽章。Weekdays Accent初の、クラシック音楽の紹介です。5つの弦楽器とチェンバロで演奏されることで有名なこの曲、ソロでの演奏と、全体での演奏の対比が心を惹きつけます。ちなみに、第二楽章以降は4月や5月に聴くとおすすめです。来月か再来月にまた紹介するかもしれません。
2曲目は、KANA-BOONの「桜の詩」という曲。このバンドは先週、休養を取っていたボーカルの方が復帰し、活動を再開することでも注目を集めました。明るい曲調にぴったりのボーカルの声、風を感じるようなテンポ、それに乗って色を塗り重ねていくメロディーとギター。この曲は、心地よい春の空気を運んできてくれます。
3曲目は、UNISON SQUARE GARDENの「春が来てぼくら」という曲。A面曲随一、ストリングスが光る楽曲です。別れと、これから待っている出会いをイメージできる歌詞が魅力の一つ。また、この曲はアニメの主題歌として作られたものです。アニメも原作の漫画も泣ける作品なので、こちらも是非。
ということで、桜の時期にぴったりな3曲をピックアップしました。是非皆さんも聴いてみてください。
Accent Topic、今日は「今月の3曲 3月編」をピックアップしました。
ではここで、惜しくも今月の3曲に入らなかった、3月にぴったりの曲を。現在、ツアーを展開している、ネット発シンガーの一曲。昨年から人気は出てきていますが、この季節になって、さらに火がついたように思います。この曲には「春」という単語は1つもありませんが、作詞作曲者の方は春らしい雰囲気を作り出すことに成功しています。
それではお聞きください。
yama「春を告げる」
ということで今週は音楽の紹介を行いました。今後もテーマを変えて3曲セレクトし、毎月末に紹介します。今後は洋楽や80年代、90年代の曲も沢山紹介しようかなと計画中です。
いよいよ4月。Weekdays Accentは、頑張るあなたを応援しています。来年度も頑張っていきましょう!
質問、感想、リクエストなどは、感想欄からよろしくお願いします。「Weekdays Accent」、今日はここまでです。体調に気をつけて、この1週間も頑張っていきましょう。それではまた来週。