Midnight hometown
ふとダイヤルを回したあなた。
砂嵐の中突然流れ出した、聞き慣れないノイズ混じりの音。
きっとあなたは聞き入るでしょう。
今年の1月は一層寒かったですね。そんな話を交えながら、季節の話をしましょうか。
1月は居ぬとはよく言ったものです。令和最初の1月もあっという間に過ぎ去ろうとしています。時間は惜しいものです。
1月に入り、一層寒くなった日本ですが、同時にインフルエンザが流行りだしました。私としてはようやく冬が来たなとしみじみと感じましたが。
けれども、私は寒いのが苦手なんです。夏か冬かと聞かれたら間違いなく夏と答えます。まぁ十中八九、8月頃には冬の方が良いと言ってそうですが。
そんな今年の冬ですが、やはり季節がズレてきているなと改めて感じました。私が幼い頃は12月から1月にかけてが1番寒く、その後はゆっくり暖かくなっていっていた気がします。
そういえば、去年の10月、11月頃にも台風が発生していましたっけ。
これも温暖化が理由なのですかね。
改めて考えると、短歌などの文章では七夕は秋の季語でしたか。
要するにかつての日本では7月は秋と考えられていた時代があったと。あくまで私の想像ですが、これって、季節はだんだんズレていく事の証明になるのではないでしょうか。温暖化はあまり関係がなかったのかもしれませんね。
冬の1月のはずが、話が飛躍して7月の話にまで飛んでしまいました。
けれど、今だけは寒いのを忘れて、あの夏の海を思い出しましょうか。
若松歓より
君とみた海
こんばんはヒラメです。
1回目から3回目まで重かったり、分かりにくかった内容だったので、今回はラジオらしい雑談回です。
君とみた海。皆さんの中にも昔歌ったという方いるんじゃないですかね。かつて僕も合唱で歌いました。成長して、改めて聞くと、いい歌だなとしみじみしておりました。
2月に入ると本格的に受験という方もいると思います。頑張れ。
ラジオはいつでも待ってます。
次回以降はこんな雑談回を増やしていけたらと思ってます。
ではまた。