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とある日の日記

作者: どこ吹く風

二次元世界に△さんと□君がいた、彼らの世界はメビウスの輪と呼ばれる平面世界だ。


ある日、△さんは球子姫と出会った。


球子姫は三次元世界の球体なので、メビウスの輪の世界には写像された姿で顕現したのだ。


△さんから見た球子姫は、大きさが変化する〇なのだ。


球子姫と出会ったことで、△さんは別次元が存在することを知った。


このように高次空間は低次空間への写像として認識される。


果たして、我らの3次元空間は4次元空間からの写像を受け取っているだろうか?

また、写像を認識できるだろうか?




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