異世界だろうとハーレムだろうと、俺は。
電信柱に激突後異世界に飛んだ……あぁ、くだらなすぎる。
「異世界もハーレムもいらないから、俺を現実世界に戻してくれ……!!」
突如異世界に放り込まれた八重樫純は様々な仲間、時にライバルと出会い、元の世界に帰る為思考する……。
全てはたった一つの、大切な目的の為だけに。
◇
ありきたりな設定に、ありきたりじゃない主人公をぶつけたら何が起きるのか。
二週に一、二度のペースで書いて行こうと思います。お付き合い頂けると光栄です。
※タイトルは仮のものになります。
第一章――始まり
1◇どうやら異世界に飛んだようだけど俺は現実に戻りたい。
2018/05/20 17:00
(改)
2◇少女との出会いは俺にとっては残念ながら絶望だった。
2018/05/23 00:00
(改)
3◇とりあえず、俺にとって最重要な問題は解決できたらしい。
2018/06/22 17:00