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人間辞めるかも?

鉄貨一枚=10円

銅貨一枚=100円

大銅貨一枚=1000円

銀貨一枚=1万円

大銀貨一枚=10万円

金貨一枚=100万円

大金貨一枚=1000万円

白金貨一枚=1億円


おはよう(゜▽゜)/風間栄治47歳おじさんです!

今日は朝から鬼ごっこ!逃げろ!逃げろ!

相手は誰かって、洞窟の主!

それがさ~朝起きたらね!今にも襲いかかって来そうな熊の家族がいたわけ、もうダメかと思ったわ~!で、今逃げ回っているわけ!災難災難!どうしようか?そういえば昨日から何も食べてないな~お腹すいた~こいつ食えるかな?取り合えず攻撃しよ!

「おじさんの食料になりやがれ~」

相手を殴ってみた。決して致命傷ではないが、バランスを崩せた!

今のうちに鑑定しよ!


ベアー ♂ レベル30

HP:360/360

MP:402/402

攻撃力:250

防御力:365

素早さ:196

スキル 体術(3)穴掘り(5)

ベアー ♂ レベル32

HP:352/352

MP:410/410

攻撃力:263

防御力:352

素早さ:208

スキル 体術(3)穴掘り(4)

ファザーベアー ♂ レベル52

HP:442/442

MP:351/351

攻撃力:483

防御力:393

素早さ:432


スキル 体術(6)穴掘り(7)味覚強化(2)

マザーベアー ♀ レベル42

HP:396/396

MP:362/362

攻撃力:320

防御力:385

素早さ:493

スキル 体術(2)穴掘り(6)ダメージ軽減(3)

スキルは、四体ともを持ってるな!後ダメージ軽減?♀だからか?まあいいや!

取り合えず

「全能力上昇!」

パワーが漲ってくる!行けるな、レベルも程ほどに上がっているし

「喰らえ俺の一撃を」

バキッ ドスッ ゴキ グッシャアッ

うわ~エグイキモーい・・・やり過ぎたな~まあ良いか!

『レベルがアップしました』

あれ?体中が痛い何これ?熱いヤバいヤバいえっ無理これ!

「ぐぁぁぁぁ~ウガァ~やゲル、ジヌブリダ~ガ~」

「ハァーハァーハァーハァーハァーフゥー」

死ぬかと思ったぜ!

なんだ?今の、初めての感覚だ!もう歩けない 意識がモウロウとしている!これは二度とごめんだ・・・意識が覚醒してきたぞ、よし取り合えずステータス確認だ!

「ステータスオープン」

えっ 結論から言うとヤバい程上がっていた!?


風間栄治 47歳 男 レベル127(人間?)

天職:魔法使い

HP:1352/1352

MP:1521/1521

攻撃力1223

防御力:1048

素早さ:1408

スキル 全属性耐性(MAX)状態異常耐性(MAX)言語理解(MAX)鑑定(MAX)全能力上昇(MAX)風属性魔法(3)探索(3)体術(MAX)穴掘り(MAX)ダメージ軽減(4)

ユニークスキル 超急成長100倍・アイテムボックス・神の加護・転移・念話


「はは!うはははは!負けないよ」

可笑しくなりそうだ!少し頭を冷やそう!あっお腹すいた~!ベアーの遺品に熊肉があるぞ!爪と、皮と、目玉と、魔石何かもあるな!取り合えず腹に入れないと!生だどうしよう

「火がね~食えね~」

大声で叫んでいたら後ろから物音が、振り返るとそこには、ボロボロの鎧を着ている人が剣を向けていた!

「金目の物をおいてきな!」

なんだよこいつクソかよ

「金目の物を置いていくなら命だけは助けてやるよ」

こいつ取る相手を考えろよ!馬鹿だろ

「置いて行きませんよ」

鎧の人は睨みながらこう言った

「この状況わかってんのか?」

無視で良いや!

「無視だとこらぁ!」

メンドイので石ぶつけよう!

「ほぃっと」

額に当たり気絶していた・・・盗賊をどうしたかって?殺して無いけど、装備やアイテム、ドロップ品を貰った 奪ってないよ!貰ったんだよ!

それから盗賊の男が起きるのをまつこと15分盗賊が起きた!

「おい俺の装備やアイテムどうしやがった!?」

「さぁ知りません、それよりも街に案内してくださいよ!」盗賊の男は、はっ?という顔で見ていたが、直ぐに元にも戻りこう言った

「交換条件だ、装備やアイテム返したら教えてやる」

こいつ立場をわかっていないようだな!俺は声を低くして言ってやった

「お前は、牢獄行きが良いか、案内して逃れるか、どっちが良いよ!」

男は睨みながら案内してくれた?いやさせたか?まあいい1時間程歩き街が見えてき!やっとゆっくりできるわ~  盗賊は、森の中で

「ここまでで良いだろじゃあな」

と言って何処かに行った

盗賊の後をおう?そんなことする分けないなぜなら、めんどくさいのと、俺は約束は守る男なんだ!

街の門は大きく列ができていた!ならぶの怠いな~と、思いながら順番を待った。

30分後にやっと順番がきた。

門番の兵士に身分証を出せと言われたがそんなもの持ってない!

「身分証ですねちょっと待ってよ~」

といいながら、探しているふりをする。

「あの~身分証何処かに落としたみたいで、どうしたら良いですか?」

「あ~なくす奴居るよな!今日だけで3人目だよ、じゃあ銀貨三枚出して」

「あいにく今持ち金がなくてできれば素材とかでお願いしたいんですけど、できますか?」

「物によるな見せて見ろ!」

アイテムボックスから、魔石を取り出して渡した

「これでは、ダメですか?」

「これ何の魔石だ?」

《鑑定》

「それは、オークの魔石です!」

そんなのいつ拾ったかって?それは盗賊の持ち物の中にあったものです!

「オークか~結構強いよオーク おじさん一人で倒せないね~!どうやって手に入れたの?」

めんどくさいことになって来たよ!

「えっとぉ~落とし穴作ってオーク落として殴りまくった?」

「はぁ?殴り殺したのか?」

あっちょっと間違えたヤバいこのままだとメンドイことに巻き込まれる!

「嘘嘘嘘で~す、本当は、モンスター同士が戦ってて、そのやられた方のを拾ってきました」

「そういうことか納得だ 中に入ってよし!えっと身分証を冒険者ギルドにて、発行してくれ!」「わかりました」

やっと街中に入れた~

まずは、ギルドに行こうかな!そして路地裏の近くを通ると

「キャー」

と言う悲鳴が聞こえてきた!ハア~次から次へとめんどくさい・・・可と言いつつ助けに行く俺が居る!

そして悲鳴のあった方へと走った



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