〜First Day〜 デスゲームの始まり
一応…2作目です!
最後まで読んで頂けると幸いです!
俺は利根川寛貴。
私立陸奥之川高校二年だ!
そして今!修学旅行で沖縄に来ている!修学旅行えんじょ〜い!
やっほぅ!海最高!これから〜ホテル帰って寝るか!
「えっと…507号室だよな…。」
ここ一人部屋なのか。
ってことは
「やっほーい!叫んでも怒られないぜ!」
今は午後6時半…。
その時…アナウンスが鳴る…
「陸奥之川高校の皆様方…私は当ゲームの支配人でございます。これより死の挑戦に参加して頂きます。6時45分までにホテル3階会議室までお越しください。」
なにを…言ってるんだろうか…。
とりあえず、俺は、会議室へ行ってみた。
そこには…これから生死を共にするであろう20人の陸奥之川校生がいた…。
前方にあったスクリーンに舞踏会にいるような仮面をつけた人が映される…。
「これから、皆様方には死の挑戦に参加していただきます。まずは、ルール説明と致しましょう。ルールは簡単…一日一人誰かが人を殺せばいいのです。ですが、ただ殺すだけで良いのではありません。仲間に、殺したことを知られてはなりません。まぁ、ざっくりとしたルールは以上でございます。あとは、そちらで決めていただいて結構でございます。」
…おいおい、結構ざっくりだな…。
「ちなみに、外へ逃走した場合は、問答無用、殺させていただきます。なお、このゲームは残り人数が5人となった時に終了とさせていただきます。その五人の方には賞金を差し上げます。」
よくあるデスゲームだな…。
…マジかよ…死にたくねぇ…
周りで色々言っている。そりゃあ、俺も死にたくない…
とりあえず…部屋に帰るか…。
ベッドに倒れこみ、俺は、事前に買っておいたミネラルウォーターを飲み、1日を終えた…。
はい、後書きです。
ぶっちゃけ…1日で2つも出すって早いのでしょうか…?
とりあえず、最後まで読んでいただき誠にありがとうございました!
次話も、期待していただけると幸いでございます!