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Code;π  作者: 藤文章
虚構の楼閣
6/18

06 West river 02

 モーニングコールの最中に割込みで着信が入った。

 俺は表の仮面(ペルソナ)を脱ぎ捨て、寝ぼけ顔で話す透との回線を閉じる。

 後で何か言われそうな気もするが、誤魔化せば問題ないはずだ。


「起きてたか? 坊ちゃん」


「ああ、おはようゲンさん」


「これから登校か?」


「そのつもり。何かあった?」


「悪いが、今からこっちに来られるか?」


「かまわない。行くよ」


「おう。じゃあよろしく」


 今日はサボりになるな。

 俺は制服から私服に着替え直して部屋を出た。

 透を除く学園関係者からの連絡を切ることも忘れない。


 階段を降りると、珍しく玄関に居るのは俺の祖父、北條巧。

 サムエル・セミコンダクター現会長。黒服のSP達も一緒だった。

 サムエルは脳のインプラントチップ開発で財を成した世界有数の企業だ。

 セミコンダクター(半導体)と付いてはいるが、創業時の名称を名乗っているだけで、現在半導体事業からは手を引いている。


「こっちの家に来るなんて珍しいね。これから出勤?」


 玄関に降りた俺は祖父に声を掛ける。


「たまにはお前と朝食でもと思って来たのだよ。お前はもう行くのか?」


「ごめん。ゲンさんに呼ばれたから出掛ける。今日は学園休むよ」


「そうか、では仕方あるまい。気を付けて行きなさい」


 少しだけ目を瞑りながら俯く祖父。


「分かってる」


 俺は朝食を用意してくれた家政婦さんに謝り、傍らのSP達に軽く会釈しながら玄関を出た。

 祖父は俺がこんな仕事(賞金稼ぎ)をしていても、特に何も言わない。

 もともとゲンさんを紹介してくれたのも祖父だった。

 あの日の出来事は、俺と祖父に今でも暗い影を落としている。


 門を出ると、黒塗りの高級輸入車が止まっている。祖父の送迎車だ。

 中を覗くと、スーツを着た運転手の男が欠伸を堪えているのが見えた。


 そして、犬を連れて家の前を通り掛かったのは見知った人物。


「おはよう、秀光君」


「あ、おじさん。おはようございます」


 隣の家に住む三咲の父親、桐野春樹。

 サムエルで研究員をしている。


「会長がおられるのかい?」


 脇目で車を見ながらおじさんが言った。


「ええ。今日は仕事お休みですか?」


「いや、昼から出勤でね。三咲の代わりに犬の散歩だよ」


「そうですか。ああ、三咲は部活か……」


「今朝も早くから出て行ったよ。あれは走るのしか取り柄がないような子だ」


 そう笑って話すが、謙遜なのは分かっている。

 部活をしていても、三咲の成績は昔からいつも上位だった。


「ところで、娘は……三咲は秀光君に迷惑を掛けてないだろうか?」


「いいえ、いつも良くしてもらってますよ」


 俺は笑顔でそう答える。

 良くされ過ぎな気もするが、あえて口にはしない。


「なら良かった。それでは秀光君、またね」


 そう言って隣の家に入っていくおじさん。

 俺も会釈して街へと向かった。





「いらっしゃい。朝からすまんな」


 ゲンさんが牛乳を飲みながら話す。


「それで……話は何?」


 俺はいつもの場所に腰掛け、話の先を急かす。


「ちょっとこいつを見てくれ」


 そう言ってゲンさんはカウンターに置いてあるモニターをこちらに向ける。


「坊ちゃんが追ってるあの女――――宮下薫なんだが、死体で見つかったそうだ」


「……っ!!振り出しかよ!!」


 俺はテーブルを両手で叩くと、頭を押さえて黙り込む。


「そんなに落ち込むな。手掛かりはある」


 まあまあ、といった具合に俺の肩を叩いてくるゲンさん。


「……どんな?」


「これはオフレコだが、光霊会という宗教団体が絡んでる。バベルの息が掛かった監察医が、秘密裏にあの女の脳チップからデータを吸い出したんだがな、あっち側(仮想世界)の光霊会のアジトに出入りしたと思われるログが残ってた」


 モニターには光霊会の情報が映し出されている。


 国内数千人規模の宗教団体。教祖の素性は不明。

 現在カルト的な活動も含めて調査中。


「10年間も匿ってたのか。それがなぜ今になって……」


「そこはまだ調査してる最中だ。それから良く聞けよ、例の犬養の件だ。父親はサムエルに研究機材を納入している会社の社長だ」


「ほう……」


「そこに、さっきの光霊会が絡んでくる。犬養の父親は光霊会の幹部に名を連ねている。これはまず表には出ない話なんだがな。信頼できる筋からの情報だ。間違いない」


「何だって!?」


 突然大声を上げる俺。

 取り乱したのは自分でも分かっている。


「とりあえず落ち着け。な?」


 そう言うと、ゲンさんが水を出してくれた。

 軽くレモンを絞った冷たい水が喉を通り、多少なりとも俺の頭を冷やしてくれる。


「すまない。続きは?」


「ああ、それでだ、犬養の会社から光霊会に金が流れているとみていい。前に時遠博士から頼まれて、探ったことがあったんだよ。機材の納入価格をちょろまかしてるんじゃねぇかってな。その時に候補のひとつとして挙がったのが犬養の会社だった」


「時遠博士か……」


 幼少の頃に何度も会ったことがある。あの日も一緒だった。

 思えば、今の透をそのまま老人にしたような性格だった。


「まあ、結局のところは博士が死んじまってウヤムヤになっちまったけどな。ちょろまかす程度はどこの会社にでも多かれ少なかれある。そんなのは内部監査の仕事だ。俺も正式な依頼じゃなかったんで、真面目に調べなかったんだよ。今思うと、ありゃあ、失敗だったな……」


 ゲンさんはそう言って、額を押さえながら俯いた。


 うちの祖父が唯一笑顔を見せながら話すのが時遠博士。透の祖父のことだった。インプラントチップがここまで普及したのは、俺たちの両祖父の偉業と言ってもいい。


 俺の祖父と同期で仲の良い友人でもあり、良き研究仲間だったと聞いている。完全に技術畑の人で、出世には全く興味がなかったようだ。


 うちの祖父は功績を認められて会長まで上り詰めたが、時遠博士は死ぬまで研究を続けていたいということで、いつまでも技術主任の地位で自分の研究に没頭していたとか。


 誰にも文句を言われず、人の気も知らないで好き勝手していたと、祖父が笑いながら話してくれたことがあった。

 特に訃報を聞いた時には、予定を全てキャンセルして、真っ先に駆け付けたそうだ。

 そして葬儀の日、俺は祖父が周りから隠れて一人涙しているのを見た。

 あの光景は一生忘れないだろう。


「今まで忘れてたんだが……博士んとこに顔出した帰りに、サムエルで一度だけ犬養を見たんだよ。今から思うと、あいつはとんだ食わせ者だったってことだな。まあ、お前さんの顔を見る限り、あいつら親子して似たようなもんか!?」


 驚くべきはゲンさんの情報収集力。僅か一晩でここまで調べ上げるとは。

 頭の上にクルクル回るアンテナでも付いているのだろうか。

 透が想像しそうなことを考えて苦笑する。


「さてと、坊ちゃんはこれからどうするね?」


 急に真面目な顔になってゲンさんが尋ねてくる。


「息子を吊し上げるか? それとも会長様に頼んで、会社に圧力でも掛けてもらうか?」


「いや、今はまだ慎重に事を進めたい。引き続き関係者を洗って欲しい」


 ようやく掴んだ手掛かりに心が躍るが、掴んだ糸は細くて弱い。

 ゆっくりと巻いていかねばならない。

 まだ時間はある。俺は自分で自分にそう言い聞かせた。


「了解した。今日はこれからどうするんだ?」


「もう今日は学園に行く気はないよ。そっちの部屋、使わせてもらっていい?」


 俺はカウンター奥のドアに目を向けた。

 そこは賞金稼ぎ専用のアクセスルーム。

 俺が仕事へ行く時にはいつもここを使う。

 核シェルター並の強度と、学園と同様に最新鋭の設備、用心棒はゲンさんだ。

 ここほど安全に仕事へ行ける場所は他に無いだろう。


「かまわんさ。ウサ晴らしでもして来るといい。ただ、その前に飯くらいは喰ってけ」


「あ……すっかり忘れてた。そうするよ」


 そう言って、ゲンさんが用意してくれたのは、お手製のサンドイッチ。

 厚切りのハムとチェダーチーズを挟んだシンプルなもの。

 今まで何度も食べた俺だが、何度食べても飽きない美味(うま)さだった。



 食事を終えた俺は奥の部屋に行き、仮想世界へとログインする。

 降り立ったのは、仮想世界にある自分の家(ホームエリア)

 家とはいっても、こちらの世界で使う服など、最低限の物しか置いていない。

 中には色々と買い集めて満足に浸る者もいるが、所詮はデータで出来ただけのフェイク(偽物)

 俺にはとても理解できない趣味だ。



 そして俺はいつもの名を呼ぶ。


(おいで、“サガリス”)


「はい、マスター」


 どこからともなく聞こえる声。

 脳チップとリンクされた常駐プログラムが即座に反応する。

 大きな光の粒子が収束して目の前に形を成した。


「お呼びでしょうかマスター?」


 それは抑揚のある声に自然な表情。

 俺の相棒にナビゲーターの定義は一切当てはまらない。


 輝く銀髪とルビーのように赤い瞳以外、人間の少女となんら変わりのない外見。

 祖父が俺のために、時遠博士協力の元で完成させた、人格と感情を持った人形。

 エクスプローラー“サガリス”。それが彼女の名だった。


「アンダーグラウンドに行く。転移を頼むよ」


 言って俺は座標を指定する。


「了解しました。座標固定、バベルへ転移許可を申請中……認証受諾。行きますね」


 転移か開始される。

 室内の景色が一瞬歪んで、遥か彼方へ飛んで行く。

 闇の中をおびただしい数の光が凄まじい速さで流れていった。


「転送完了しました」


 ここはバベル管轄外領域(アンダーグラウンド)。打ち捨てられた名もなきプログラムと、自己増殖したウィルス達、魑魅魍魎(ちみもうりょう)跋扈(ばっこ)するデータの荒野。そして俺の仕事場兼、修行場でもある。

 ここでの貴重な戦闘データはサガリスを通じてバベルに報告・分析され、今後の対策に生かされる。


「辺りをスキャンしてくれ」


 俺はそう言ってサガリスに索敵の指示を出す。


「ここから相対距離3Km先にM3型。“ワイバーン”です」


 賞金稼ぎ達の間では、脅威とされるレベルに応じて、獲物を「SS・S・M・L・LL・SL」の6ランクに分けている。服のサイズと同様と考えれば楽かもしれない。その中でさらに細かな分類が1から10まである。

 例えば、透が普段掃除しているクラスターはSS1(完全無害)だ。学生達のバイトに回される仕事はSSのみとなる。

 名称は仲間同士の情報交換に不便だからという理由で、外見から空想上の生物に似ているものを付けているだけだ。


「サガリス、いつものを使う。出してくれ」


「はい。マスター」


 手元にロードされるプログラム。それはリボルバーの形をしたアプリケーション。弾丸にはウィルスを殺すためのウィルスが入っている。


「さあ、行こうかサガリス」


 うっすらと笑みを浮かべて頷く相棒。

 俺は軽い高揚感に包まれながら、獲物に向かって駆けていく。


 先に見えるのは、半透明の身体に大きな翼の生えた爬虫類のイメージ。

 それはアンダーグラウンドで他者を取り込み、独自に進化を遂げ、発展したプログラムの一つ。

 賞金稼ぎの間ではワイバーンと呼称される中規模ウィルス。


 俺たちに気付いたそれは、大きく翼をはためかせながら、こちらに向かってきた。


「マスター、来ます!!」


「分かってる。援護を頼む」


 俺はコンソールからエディターを起動し、即興で攻撃用のスクリプトを組み上げる。

 本来はクラスター削除に使われるものだが、威力増強と指向性を付与するために数行を書き加えた。

 それは大きな先制の一撃。

 組み上がったスクリプトは光の槍。

 俺はそれを目標目掛けて投げ放つ。


 放たれた光槍は、強烈な勢いで翼の付け根に命中して爆ぜる。

 翼を傷めて落下するワイバーンに向かって、俺はさらに駆け寄った。


「きゃっ!!」


 落下の衝撃でつまずく相棒。


「大丈夫かサガリス?」


 危うく転びそうになるところを、片手で素早く抱き寄せる。


「はい、申し訳ございません」


「謝るのはあとだ」


 俺はサガリスを抱いたまま、横へ大きく跳ぶ。

 頭上から放たれたワイバーンの爪が、さっきまで俺たちの居た場所を薙ぎ払った。


 態勢を立て直した俺は、素早く後ろに回り込み、リボルバーのトリガーを引く。

 背中に銃弾を受け、背骨を破壊されたワイバーンはもんどりを打って倒れ込んだ。


「これで終わりだ」


 俺はのた打ち回るワイバーンの頭部に銃口を向け、さらに3度トリガーを引いた。

 放たれた弾丸は全て命中。

 解放された弾丸は内部を蝕み、破壊しながら全身に浸透していく。

 そして、大きく痙攣したワイバーンは低い唸り声と共に、全身を光の粒子に変えて消え去った。





「お疲れさん。今日は気合入ってたな」


 ゲンさんが迎えてくれる。

 あれから途中に昼食を挟みつつ、何度か討伐を繰り返した。

 戻った時にはとうに日が暮れた頃だった。


「さっき入った情報だと、ドワーフ連中の方に何か動きがあったみたいだ」


「ドワーフ? 聞いたことないな」


「教えてなかったか? 出してやる」


 ゲンさんが画面に情報を出してくれた。


 仮想世界で己の満足のみに多様なプログラムを作成している職人集団。アンダーグラウンドに居を構え、独自に“アガルタ”と呼ばれる閉鎖領域を築いている。所在座標/メンバー不明。非合法な取引は確認されず。現在監視対象外。


「動きって言っても大したもんじゃねぇけどな。高度に偽装、暗号化されたでかいファイルが公共の回線を通じて流れたってだけだ。送信元も送信先も不明。今日たまたま手動でメンテナンスしてたサーバーがファイルを捉えて、好奇心旺盛な管理者が追い掛けたんだとさ」


 ここでゲンさんが、バーボンをあおる。

 まだ仕事中だと思うのだが。


「で、解析した結果、使用された暗号化アルゴリズムがドワーフのものだったってわけだ。まあ、暗号強度は世界中の情報機器と、うちらの脳味噌集めても数百年じゃ、中身が何だったかなんて知りようがないわな。もっとも、そんなファイル受け取ったって、展開するのに何年かかることやら」


「なるほどね」


 俺にとって必要な情報ではないようだ。


「まあ、ドワーフが珍しいってだけで入ってきた情報だ。でかいファイルなんぞ珍しくもねぇしな。おっと、そう言えば……ほれ」


 そこに映されたのは、検死報告書のコピー。

 死んだ宮下薫のものだった。


「俺が朝に伝えた以上の情報はねぇな。見つかった時には骨と皮だけ。死因はそこにある通り衰弱死だ。解剖の結果では、長い間クスリを盛られてたようだな。ブツは栄養剤に幻覚剤と睡眠薬を混ぜて薄めたようなもんらしい。骨と皮になっても、本人は楽しい夢の中ってわけだ。まあ、あれだけの事件を起こした割には、情けない最後だったかも知れんな」


「……本人は楽しく衰弱死か」


 俺は妙な脱力感に襲われた。

 それは怒るべきなのか、蔑むべきなのか、筆舌に尽くし難い心境だった。


「まったく反吐(ヘド)が出る話だな」


 再度バーボンをあおるゲンさん。


「あとは……さっきお前さんがアンダーグラウンドにいた時、データの爆発は感じなかったか?」


「いや、何も感じてないよ」


「同じアンダーグラウンドでも座標が違うか。宇宙空間と変わらねぇからな。まあ、とにかくあっちで爆発が観測された。近くに巣食ってたローグ(ならず者)共は全員お陀仏だ」


「バベルとしては討伐の手間が省けたね」


 俺は笑いながら言う。


「まあな。上の連中は喜んでたよ。もともとアウトロー連中のテリトリーだったからな。その中にはバベルの境界領域に年中ちょっかい出してる奴らもいたそうだ」


「爆発の原因は?」


あっち(仮想世界)自体の基幹システムがエラー吐いたんじゃねぇかって話だ。まあ、俺には興味のねぇ話だな。あとは学者先生にでも任せときゃいいか」


 言ってさらにバーボンをあおるゲンさん。


「そうだね……。なんだか今日は色々あって疲れたよ」


「ほら、これ使え」


 ゲンさんが冷たいおしぼりを渡してくれる。

 顔を拭くと、爽快なメンソールの香りが鼻を抜けた。


「さっぱりした。ありがとう。……今日はこれで帰るよ」


 ゲンさんはグラス片手にいつもの合図。

 俺も軽く片手を上げた。




 店を出た俺はいつものように歩きながらコンソールを開く。

 そこには、誰とも知れないメールに混じって、幼馴染からのメールと着信履歴。

 内容は俺に対しての気遣いの言葉で溢れていた。


 三咲か……。

 隣に住む幼馴染。

 昔から足が速くて、当時は俺よりも背が高かった。

 東子と3人で遊んだこともある。


 あいつは東子のことも、俺が名前を変えたことも知っている。

 知らないのは裏の顔だけだ。

 それでも、俺に何も聞いてくることはない。


 あいつが俺のことをどう思っているのかは知っている。

 知っているからこそ、今の俺にはその想いを受け入れることはできなかった。

 しがらみができれば、そこに付け入られる隙ができてしまう。

 もし、表に裏の事情が絡んできても、俺には守り切れる自信がない。


 いつも心配させてばかりだ。

 いずれはっきりさせないとな。

 俺は自嘲気味に長い溜息を吐いて天を仰ぐ。

 久しぶりに見上げた夜空には、満天の星々が輝いていた。

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