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【還暦】悪性腹膜中皮腫 診断時すでに余命半年から一年

最新エピソード掲載日:2025/06/21
一年半以上も前から体の不調を訴えていたのに、かかりつけ医は話も聞いてくれなかった。
何かにつけて
「あんた更年期だから仕方がない」
「運動不足だ 裸足でスクワットをしろ」
「食べ好きだ 甘いもの、ラーメンなんか絶対にだめだぞ!」
挙句には「あんたは精神があるから過敏性腸炎だ」と言い張り、話を聞いてくれませんでした。
どうしても納得がいかなかった私は看護師さんに泣きつきました。
看護師さんの粘り強い説得のお陰で、ようやく
2025年6月18日、エコー検査を受けることになりました。
そして、2025年7月7日 
総合病院にて検査入院をしてようやく病気が判明しました

悪性腹膜中皮腫 
科をかわる毎に先生方はこう言いました
「とても珍しい難病です 症例もまだ少ないし根治はは難しい」と

思わず、腫瘍内科の先生に聞きました
「もし、このまま何もしなかったら、後どのくらいですか?」

先生は静かに言いました
「抗がん剤治療をしたら1年から2年、何もしなければ半年から一年ほどかと…」

自分が病気だとわかった時、二つの想いがありました

「そうだったんだ 病気だったんだ 原因がわかって良かった」
日に日に、ヨボヨボのおばあちゃんのようになっていく自分に不安しかなく、どうして今まで出来ていた事が急に出来なくなったの?
と日々、イライラしていましたので、原因が判ったことへの安堵を感じました

もう一つは、なんの感情もわかなった
ただただ、人生に疲れていたので
「そっか、ようやく静かに眠れるんだ」と思ったのです。
もう頑張りたくない自分がそこには居ました

闘病ってなに? なぜ闘うの? 
なぜ、手術や抗がん剤を受ける人だけが美談化されるの?

みんな頑張って! とか簡単に言うけど…
何をどう頑張れば良いの!? 
今まで人より何倍も頑張って来たのに、これ以上 どう頑張れというの?

今でも私の中にはそんな疑問があります
三章、在宅医療に切り替えてから〜日々の想いや経過の日記
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