表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

童話

おおきな おおきな おにぎり いただきます

作者: s_stein

さしえのない どうわの はじまり はじまり。


みんな あつまった かな?


きょうは おにぎりの おはなしだよ。



「おおきな おおきな おおきな おにぎり


いっぱい いっぱい いっぱい あるよ


しろい おこめが きらきら きらきら


いただきます いただきます



ぼくは ごましお


わたしは つくだに


おみそに えりんぎ


やっぱり やきのり



まだまだ あるよ まだまだ あるよ


たくさん たくさん たくさん たべよう


あー おいしかった ごちそうさま


しろい しろい しろい おこめ


たきたて たきたて たきたて おこめ


もっと もっと もっと たべたかったな」



きょうは これで おしまい。

4行目以降にある「」の中の文章は、最初の4行の頭、次の4行のお尻、次の6行の頭の順に一文字を拾ってください。言葉が浮かび上がってきます。


実は、200文字ないと投稿できないので、「」の前後に言葉を足しています。

重ね言葉もそうですが。


「」は歌のイメージもあるので、句読点を省きました。その外は句読点を付けています。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ツギクルバナー
― 新着の感想 ―
[良い点] おにぎり食べた〜い! それも目の前で誰かに作ってもらうの。 ご飯炊いても自分ひとりのためにおにぎりにはしない。 短歌でいえば沓冠とかもののなとかの手法ですね。 温かさ、美味しさ、幸せがきら…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ