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エメちゃんが、ドラクエ5やることになったのか4

ようやくなんかんだ、問題事をこなし

次の村に自動オートで飛んでイベントが進む

ドラクエ5人気のヒロイン、ビアンカ登場で、米が、にぎあう


「ビアンカちゃんペロペロ」

「俺の嫁きたぁああ」

「だからネタベレやめろ」

「ビアンカかわいいよはぁはぁ」


「エメちゃんコメントは気にしなくいいや」ゆ

「うん多分好かれてるヒロインなのは、伝わったかな」冷笑いするエメちゃん


「しかしこんな、昔のゲームキャラがここまで、愛されてる、なんて」エメちゃんは後ろにつけいてるくるツインテールの幼女、ビアンカをくるくる歩き回して、遊んだ


ここで15分村をさまよいながら、子猫ちゃんを救うために、夜中に村に抜け出して、ゴースト城を肝試しすることになった。



「ところで、なんで、わたしまで、振り回されなくちゃいけないの?ビアンカが、勝手に決めただけじゃん」不満を漏らすエメちゃん


「いやいやそこはRPG主人公の宿命なんで、あるあるだと思っていいよ 理不尽なイベントなんて、この先いくらでもあるような」ゆ


「いくらなんでも、裸装備は、かわいそうだよね」 エメちゃんは、余裕目に進んでいたため、持ち金は、余裕が、あるため、なかなかの装備する 持ち金はそれでも余裕に余っていた


「持ち金は、あったほうがいいよね これぐらいはないと、530Gは、残す ちなみに1Gって価値どれくらいだろうね やくそうって8Gじゃん」エメ


「なかなかセンスいい質問だな これは、説明書とかにはない、からな、よく、1G=1円と勘違い、されがちだからな100円は価値あるだろな」ゆ


「いやいや1000円は価値ある」

「ねえよ子供が適当に、一日冒険して1万ならここの住人が、つねに魔物駆逐してるだろ」

「いや村人バカなんでそういう知識ねえよ」

「村人はレベル0.5ぐらいだろ」

「そもそも、なんで、魔物って、金持ちなんだ?」

「しらねえのかよ、30年前のアニメ化したときに魔王が、金から魔物を生産したからという説が、一般的だ」

「たしかに、それは、しっくりくるな」


「エメちゃんこいつら言ってること、でたらめなんで、流し目でいいぞ」ゆ

「でも、おもしろい考察じゃん 私こういう考察好きだよ」エメ


なれた感じで、戦闘は、始めるがすぐにビアンカを瀕死にさせた


「あっヒロイン死んじゃったよどうしよう」エメ


「あっやっちまったぜ」

「おいおい初戦で殺すなよ」

「やっぱエメちゃん、女子の扱いなるとなんかザツだよな」

「バカみたいに全身こうげきするからこうなる」

「たまには、防御選択を覚えろよ」

「あっおまえら、さえりげなくアドバイスしやがって、ボス戦とかぜったい黙れよ」

 

「まあエメちゃんボス戦は念のためだ、コメント見るの禁止な」ゆ

「うんいいけどそもそも私ゲーム集中しててまともにコメント見れてないけどね」エメ


さりげなく周辺をぐるぐるして、ビアンカのレベル上げをしたLV3まで上げてメラという火炎術取得する


「あれMPが、キレてて、使えないじゃん」エメ


まあここは黙って、空気読むリスナやがて、すぐに気づきさまよって、いくと、

村に帰宅後イベント終了する


「あれ回復したけど、朝なっちゃった」エメ

まあこれは、茶番イベントで、すぐにパパが風邪ひいて原因で、この村イベントをこなさいと次に進めないときづく


そしてまた繰り返すように夜になりこっそり抜け出す2人


エメちゃんは重要なことしてなく、村をでて、ひたすら右へ行ったすると急にレベル3段インフレする魔物軍団これにはいくらレベル8主人公とレベル3のビアンカでは歯がたたない

とっておきのメラを放つ、ドットのあらい火炎玉が燃え盛るが、一匹すら倒しきれない


エメちゃんは、おかしいと気づき逃げようとするが、遅く5人のサボテンボール相手では囲まれて

なんども必死に逃げようとするが確実にひっとポイントは削られてついに赤い画面のリーチがかかる

さいご、回復呪文ホイミで、HP回復するが、とどめを刺されゲームオーバのトラウマサウンドが流れた

黒く視界が途切れると、村の教会にいた

よかったよ最初からだとおもったよ、すぐにビアンカなど色々チェックしてきづく

「あれ???あれ???持ち金へってるよ どうして、どうしてなの?」エメ


「みんなこれは説明していいかな?」ゆ


「説明書範囲だからいいのでは」

「真実教えてやれよ」

「ガキの頃これに何度泣かされたか」

「まだいいだろ えめちゃんセーブしない子だからな」



「いいか、エメちゃんゲームオーバーなると基本持ち金半分とられるだよな、中盤は銀行とかあるが、金本序盤は、買い物とかこまめなセーブするしか対応策ないだ、きをつけないとな」ゆ



「おいゆっちゃんまた実はクイックセーブしてただろう」わたしは、ついギくっとする


「ゆっちゃんダメだよ今回のは私に非が、あったから、前みたいな、ロードしなくていいよ

これで、ゲーム画面戻したらせこいよ」エメはわたしのの手ぎゅっと握り否定する


「そうかエメちゃんさすが、だな いい覚悟だおもったよりRPGに意気込み感じてきて、こっちもうれしいよ 開始60分までは心配だったが、どうにか序盤までは、クリアできそうだ」エメ


「まだ、ゆっちゃんそんなことばっかり言って、さぁわたし全クリするっていったよね」エメは、また真剣な目をみつめた


なんだろうなこの目つきは、たかが、RPGでここまで本気なれるなんて うちだって、つい最近まで同じ気持ちでRPGとかやってたんじゃねえか この子は、あの頃の初めてやったころのゲームの情熱をもっている、そう感じる意気込みを感じた。




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