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エメちゃんが、ドラクエ5やることになったのか

ドラフォース、クエイクは架空ゲームソフトです。ですが、内容は、ドラ〇ンくえ〇とⅤそのままですので、ご理解ください 

うちらは、シュアハウスのルームメイトだ、色々語りたいが、大家のパシリなったおかげで、家賃は、無料となり、相方のエメちゃんのも含め、家賃は無料にして貰っている

そのかわり私は、彼女のヒモ?みたいな状態なって生活している

彼女のお仕事は、というと簡単に言うと配信で、チップをもらって生活している


もう彼女に出会って半年の仲で、ようやくは、配信生活も、安定したころに、些細な課題が起きた


いつものようにコンビで、わたしは編集側になりエメちゃんは配信をやってた時だ


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「エメ姫、なんかこの頃、暇ですよ なんか企画やってよ」

「暇すぎ毎日ニートの暇つぶしトークもあきあきですよ」


「それじゃ、なんか、ネタくださいよ エロイこと以外ならなんでもするから」エメちゃんは、くそみたいな流れるコメントにしっかり対応した。



「おいおい糞配信者 リスナーの棒を降らせるなよ」

「まあまあ 落ち着けよおまえら」

「んっ今なんでも、すると言ったか?」


「料理なんてどうですか、監督?」


「だから監督じゃねえから、ゆっちゃんないい加減覚えろ」わたしは、毎度のつぶやきに、ツッコミ入れる


「料理かこないだもやって、普通で終わったろ なんか違うネタだそう できれば毎日続けられるネタがいい」



「ん・・・・・」

「とりあえず、おならして、どうぞ」

「オフパコ企画して」

「はぁはぁ谷間はよ」


まあいつものことか、変に荒れると私は、当たり前のようにブロック作業して、ため息をはく


「おまえら、なんの、やくも、たたねえなら アイテム投げろよ」

わたしは、たかが、コメントに命令した


「やだ」

「なんで、ニートに、お小遣いあげるの」

「谷間みせたらやるよ」


わたしは、ブロック作業しているときに

「ゆっちゃん、あんまり無理やりこじっても効果ないよ どうせいつものリスナーが、投げてくれるからいいよ」エメちゃんもこの毎度のパターンに飽き飽きしていた


やばいなこりゃ~こうなるとまた、エメちゃんをフォルネウスとこで、バイトさせねえといけねえ(大家でありオーナ)


「おいおいいいのか、おまえらこのままだと、

うちの姫バイト尽くしなるぞ 配信一時期中止しようかな」

そうわたしが、つぶやくと



「じゃあゲームしようよ」

「いいな、ベタだけどいいな」

「でもエメちゃん前にゲームどへたでしょ」

「RPGでいいよ 誰でもできるだろ」

「いやいやゲーム無理でしょ RPGじゃつむよ」


「そもそもゆっちゃんRPGって何??」エメちゃんは、とぼけたように一指し指を唇に乗せて困った表情した


「まじかこの子そういう世代」

「RPGしらんのなDQとかFF」


「なにその記号D Q??F F??」さらに、困惑するエメちゃん


「まあポケモンみたいな、ゲームだ そういえばわかるか ドラクエのスライムとか スクエニのチョコボとかしらんの?」ゆっちゃん


「あっしてるよ 水色で、ぷよぷよみたいなやつとチキンラーメンのヒヨコいたいな奴でしょ」エメちゃん



「wwwwwなんだその解答」

「ぷよぷよか 頭の中、全消ししたほうが、いいかもな」


「まあ間違っていないが、25歳で、この回答もどうなのか、君、いちよう、スーファミ全盛期時代に生まれたはずなのだが ん??もしやだと思うが、エメちゃん誕生日いつだっけ?あと西暦で、教えて」ゆっちゃん


「えっ知らないだっけ まあいっかちゃんと覚えてね 1994年2月14日だよ」エメちゃん


「まじかよ いい時代だな」

「バブル崩壊時代じゃん」

「あっ言いたいことわかった近いな」

「うん近いな惜しいね」


「なになにが、」エメちゃん


「まじかよググるか なんとなく前に調べたから知ってるだが」ゆっちゃんはスマホでググる


1994年2月18日 ドライブ,クエークⅤ スーパファミコンにて発売


「やっぱ、すげえな、なぜか、しらねえのは逆にすごいが、」

「いや、たまたまだろ」

「これ一致ならすごいが、微妙に、ずれあるだろ」

「これは、やる、ゲーム決まったようなものだ」

「たしかに名作だもんな 入門RPGとして、申し分ないな」


「わたかった すぐに秋葉だから、探してくる、吸出し機は、あるから、エミューで、やるから、違法とかいうなよ、こっちは調べて、やってるだからな」


エミューとは、エミュレータソフトだ、名作のスーパーファミコン ROM化したものは、確実にできる

ちなみに法律上フリーソフトして落とすのは、エミュレータは、白に近いグレーとなる

しかしROM化したものをネットで、ダウンロードは、確実に黒い違法なので、絶対に探したりダウンロードは、やめよう


良い子は、ちゃんと中古で、いいから購入だぞ、ゆっちゃんとの約束だ



「これは、期待企画ですな」

そういうとアイテム師達が、3000円いじょうするアイテムを連発して、花火ラッシューとなった


エメちゃんはレベル55となり、昇格祝い金の久々のお金5万は設けた、この頃は、レベルアップも難点しており昇格金額はデカイが、苦しい稼ぎになっている


ちなみにアイテムで、経験値となっているので、レベルアップまでは一切儲けにはならない


「ありがとう」まるで、キャバ嬢みたいに、感謝するエメちゃん


まあ今の後余生、配信は、世間では、ネット乞食とか言われてる、これをきっかけで違う配信で、スポンサーとかついてもらえる配信者なれでば、イメージもかわるのだが、配信業の駆け出しだからな

今が、色々やって頑張る時だとわたしもそうおもってる

いつの日かこの生活を脱出させないとなぁ~とわたしは日々、エメちゃんの笑顔みるたびにそう思った





















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