あぁ、ここまで来ちゃってるのか……。なんてことを感じてしまったなぁ
はいこんにちは。初めましての方もお久しぶりの方も、お立ち寄りいただきましてありがとうございます。
特に役に立つことなど書かないエッセイを出す人物ですw
久しぶりにですね、なろうの中の作品を読みまわろうと思いましてね、まずは各ジャンルのランキング上位陣から確認していきまして、過去読んだことがあるものは除外し、新規で見たことがない作品や作家様の作品を中心に、読みまわってみようと思い立ったわけです。
で、わりとジャンルの変動というか作品の変動が少ない『年間ランキング』などを飛ばし、『月間』もしくは『週間』ランキングにて興味がひかれたものを数作品読んだんですけど……。
それとは別に、現在自分がハイファンを書いておりますので、現在はハイファン――異世界恋愛系を含んでですが――ではどのようなお話が流行りなのかな? なんて思いまして、こちらはランキングとか関係なしに連載物を検索して粗筋を確認してから読み始めました。
うん。中にはですね、興味を惹かれるものがあり、読み始めたわけですよ。
まぁ、作品の感想などを申しますとですね、『あれ?』と思う事があって……。
と今回はそんな感想というか、思ったことをつらつら書いていこうかなって思います。
簡単な話です。
あまりにも『似てね?』って感じる内容の作品が多いなって思ったんですよね。なんだろうな……。個人的にですがその作品達って『構成』が似ているんですよね。
これって私には結構な違和感なんですよ。
セリフ回しや、言動、キャラ設定などが、どことなく似ている。いや似過ぎているといいますか……。
自分で執筆している時って、その辺を変化させながら書きますよね?
例えば、主人公の性格を変えて、口調だったり、趣味嗜好だったり、生まれ持った性質を変化させることによって作品全体に主人公としての『役割』や『影響』を変化させていくなど。
成長譚というか、そういう風な作風で、内容なのに、作品開始当初からあまり変わらない言動って違和感しかないんですよね。
あと、なぜか断定系のセリフとか地文が多い。
作品が気になったものに関しては、私はその作者様のIDなどを確認することが多いんですけど、最近そういう作品を書かれている作者様のIDが若い方が多いですね。
新規作者様が多いのは良い事なんですよ。停滞するよりは新しい流れを入れて活性化させるって大事ですから。
それに新しく、初めて小説を執筆される方もいらっしゃるし、文章を書くという事に慣れていらっしゃらない方もIDが若い方には多いですから、経験値なのかな? なんて判断もできるんですけど、それにしても多い印象を受けますね。
で、です。
そういう作品って傾向があるといいますか、ある程度はわかっていた事なのですけど、AI多少なりとも使用をされていらっしゃる方に多い印象ですね。
いやね、基本的に私はAIを使用するという事にどうこういうつもりはないんです。
それらツールを使う事で、自分の特色なり作風なりをうまく活かせておられるのであれば――ですが。補助使用とかもありますからね。資料などで利用しているという方も多いでしょうしね。
とまぁ、そんな考えがありますので、まったくAI使用作品を読まない、嫌いだという事はないので、タグなどにつけられている作品なんかも読んではいますよ。
中には上手くご使用されておられる方もいらっしゃいます。書籍化するんじゃない? と思えるほど個人的に『上手い』なと感じる作品もありましたね。
ただですね……。
前述している部分の事柄でですが、この『AI使用』に関してタグ付けされていない作品にも、そういう傾向といいますか、類似点が見て取れるものが多くあるんですよね。
これってどうなんでしょうかね? リワード稼ぎのためなんてことが書かれた板なんかも少し拝見したんですけど、う~ん……。
AI使用を明言しない事ってメリットありますかね? 書籍化などの打診があった時、それがAI使用していた作品だと確認されてから、取り消しになった作品や作家様もいらっしゃいますし(ここ最近でもありましたよね?)、あまりにも似ている作品を多く掲載していたらそりゃぁ見る目も厳しいものになっていくと思うんですが……。
こういう傾向になっちゃうんじゃないかなぁって予想は若干していました。AIを使用しているけど、それを明言されないで掲載する方もいらっしゃるだろうなって事ですね。
ただそれが、私が思っている以上に速い速度でなろう世界の中で広まりはじめているなという印象ですね。
自分がAIなどを使用して書いていないのであまり良くわかってないんですけど、プロンプト打ち込みして出た文章って似ちゃうものなのかな?
同じプロンプトを使用していたらAI学習してそうなるのか……。なるほど?
え? ちょっと待ってよ?
AIで出てきた文章をそのまま使用しているという事?
自分の考えや構想なんかは挟んで追加したり、いらないところを削除するなんてしたりもしない?
まぁそうなると、同じような内容の作品が多くなるっていうのも頷けるところですね。
いやぁ、そうかぁ、もうこんなところまで、いやもうランキングに載っている作品でも、そういう作品が増えてきてるってことだからなぁ、う~ん……。
なんてことを思っちゃったんですよねぇ。そのうちあれですかね? プロンプトに『エッセイ風に』とか入れるとそういう文章が出てきちゃったり? そのままの作品が出てきちゃったり?
いや、それはもはやエッセイとは呼べないか……。
これもまた思っちゃった事なんですけど、読者って『似ている』作品が読みたいわけじゃないんですよね。
その作品の独自の面白さとか、作者様の文章の癖とか、自分なりに見つけながら読むのも楽しいので、あまりAI頼みの作品も多くなっては飽きられるんじゃね? と思ってます。
今の所、ジャンル的にもテンプレ的なものがあるジャンルが使用しやすい感があって、その辺のジャンルはきっとそういう作品が今後も増えるんでしょうね。
大丈夫かな? なろうさん……。
今の段階でも『なろう系』とか謂われているのに、今後は『AI系』とか言われるようになったりしないでしょうね?
という事で、読んでみた作品の感想と、類似内容の作品が多いなって感じたことをつらつらと書いてみたんですけど、今後はどうなっていくんでしょうね。かなり不安ですよ。
もともと読むのも掘り起こすのも好きな私からすると、『読みたいな』と思えなくなる日が来るんじゃないかとね。
そういう愚痴のようなエッセイになっちゃいましたぁ。
お付き合いいただきありがとうございます。
お読みいただいた皆様に感謝を!!
この作中でも言っていますけど、別に私はAIを使用する事には特に何も思わないんですよね。それらを使い作品を進化・面白くさせられる分には。
ただ、停滞を生むのであればちょっとなぁっていうのが本音ですね。
皆さんはどのように感じておられるんでしょうかね……。




