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日常

読んでくださいありがとうございます

最近はお祭りが全国で多くて

花火も綺麗だなと思いました

近所だとうるさいなw

よろしければコメントなどよろしくお願いします

電車から出た時にはもう夜だった

「ふぁ〜あ」

車内では眠っていたので少し首が痛い

(とりあえず帰ろう)

少し駅から歩きアパートの前まで来た

(3日ぶりだけどなんか懐かしく感じるな)

やはり実家は落ち着けていたのだろう

「ガチャ」

ドアを開けすぐ実家とはまた違う匂いがした

(家の匂いだ)

やはり安心感があった

帰ってすぐ荷物整理を始め終わった頃には21時を超えていた

「今日はもう寝るか」

まだ寝るには早いと思ったが疲れていて晩ご飯を作る気にもならなかったので寝ることにした

――――――――――――――――――――――

次の日目覚めると時刻はまだ5時だった

「え、早」

自分はこんなに早く起きれたのかと少し驚きながら

眠気を覚ますためにお風呂に入った

「はーー」

湯船に浸かると自然とため息が出た

(狭いな)

実家の湯船は足がちゃんと伸ばせるぐらいには広かったのでこっちの家は狭いなと少し不便に感じた

「今日、予定なんかあったっけ?」

風呂から出たあと謎の整った状態で確認した

「バイトか」

僕は本屋でバイトをしている

選んだ理由は家から近くて給料が良かったからだ

「とりあえず、朝ごはん作ろ」

あまりバイトまでやることが無かったので

まずはご飯を作ることにした

(今日は何を作ろっかな?)

何となくパンの気分だったのでトースターにパンを入れた

(パンならスープだな)

とりあえずスープならコーンスープが好きなので

コーンスープを作った

「チン!」

トーストが焼き上がった音がした

パンのいい匂いがする

すぐに皿にパンを移しバターを乗せた

「スープもいい感じだな」

どちらも出来たので早速食べることにした

「サクッ」

とてもいい音がした

(うまー)

母の料理には劣るがだいぶ料理は上達したと思う

そんなことを考えながら朝ごはんを終えバイトの時間に近くなったのでそろそろ支度をしようと思った

時刻は13時バイトのシフトに入った

「お疲れ様でーす」

まずは挨拶をした

「「「おつかれ〜」」」

すぐにバイトのメンバーが返事を返してくれた

「連休どうだった?」

大学の先輩の

小日向咲織先輩から話しかけられた

「まあ、良かったですよ笑」

「ほんとか〜?」

「本当にですって」

この先輩は顔はいいのに性格が明るくて対応がいちいち疲れる

(陽の人はすごいな)

僕はいつも陰側の人間なのでノリが凄いと思う

まあ、今日もバイト頑張るか


1年後の僕へ

なんか久々に普通の日が来た気がします

明るい人と仲良くするのは大変です

とりあえずバイト頑張ってきます


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