ストーリー1
【ストーリー1(日夜)】
『本を手に取ると、後ろから足音がする。
振り返ると少年がいる。
「誰?」
少年はこちらを警戒しているようだ。』
RP
少年「僕は"ひよ"」
貴方達が会ったことのある、あの探偵に似ている。
だが、顔に傷は見当たらない。
【まだ被災していないときの日夜。
本名を言うことはなく、「ひよ」だと言うだろう。】
ひよ「本返して。」
本を渡さない
→ムッとしながら「読み終わったら返して。」と言い、一つだけ動かしてあった椅子に座り、勉強をし始めた。
返すまで「返して」と言うだけで、何も聞けない。
返すと「やっと読み終わったのか。」と言い、本を読み始めた。
本を渡す
→一つだけ動かしてあった椅子に座り、本を読み始めた。
RP
Q.その本は?
A.探偵ものの本が好きなんだ。
Q.何してるの?
A.友達の和を待ってるんだ。今日も来るって言ってたのにあいつ来ないんだ。
Q.出口は何処?
A.見たことないよ。
Q. 何処から来たの?
A.確かに考えたことなかったな。いつの間にかいるんだよ。
Q.此処から出たい
A.此処から出たいって出るもなにもないだろ?
Q.此処はどんな場所?
A.此処は本がたくさんあって、いい場所だよ。