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『』→そのまま読み上げて大丈夫です。

〈〉→ダイスロール

【】→GMへの情報、メモ、まとめ

読み上げないようにしてください。

※→注意

○→何か

◎→○を調べるとわかる何か






【登場人物】


日夜 馬蘭(ひよ ばら)


HP14

MP15

幸運45

知識60

アイデア70

精神力75

筋力45

回避45

敏捷度50

手当80


視覚60

聴覚70

触覚20

嗅覚20

味覚20

第六感80


持ち物 手帳、ペン、懐中電灯、手袋


探偵 身長180cm 25歳 男の人

黒髪 黒目 紺色っぽい人

つり目でまつ毛が長く、左頬に傷、左に泣きぼくろがある。

右で分けられた前髪が左目にかかっている。

リングのピアスを両耳にしている。

探偵らしい服装をしている。

ひ弱で薔薇の様に綺麗な人。

ゲームが好きで何でも一度試してみる性格。

人をすぐに煽る腹が立つやつだが、反撃されるとすぐにやられる。

コミュカ高

交友関係は広く浅く例外あり。


彼はいつも何処かを見つめている。


【震災で被災した少年は、何もかも奪われてしまった。

もうこの世に存在しないと心の内ではわかっているのに、それを信じたくない日夜は今日も何処かを見つめている。

いつか、昔の人に会った時にわかるように名前を変え、合言葉のようにしている。


本名 十六夜 日(いざよい あき)


中学から偽名で生活している。

家族の生存確認ができていない。

被災してからは、人間と深く関わることがなくなった。

被災した経験から運命はあるのだろうと思っている。

傷は震災の時にできた。


「ーどうか和と会えますように」】




叢雲 和(むらくも なぎ)


HP11

MP12

幸運40

知識60

アイデア70

精神力60

筋力35

回避40

敏捷度40

手当80


視覚50

聴覚60

触覚30

嗅覚30

味覚30

第六感70


持ち物 ?【鈴蘭、手紙】


男の人

小学生ぐらいに見える。

茶髪 茶色目 赤色っぽい人

タレ目で、日焼けして、色々なところに傷がある。

柔らかそうな短髪で前髪が左で分けられている。

動きやすい服装をしている。

長男で妹と弟がいた。

元気でしっかりしている。

遊ぶことが好きだった。

コミュ力高

彼の周りにはいつも花が降っている。


彼は誰かをずっと心配しているようで、時折悲しそうな目をする。


【日とは幼馴染で小学校の同級生

12歳の時に震災で亡くなった。

日と一緒によく遊んでいた。


「亡くなった人のことを思い出すと、天国にいるその人に花が降る。」


彼の周りに花が降っているのは、日が和が生きていると信じているから。

彼は日が前を向いて生きていくことを願っている。


「ーどうか日が幸せになれますように」】




(いのり)


HP5

MP18

幸運90

知識90

アイデア90

精神力90

筋力15

回避15

敏捷度20

手当90


視覚99

聴覚99

触覚99

嗅覚10

味覚10

第六感99


持ち物 日本刀


中性的な見た目をしている人。

額、目尻、涙袋に赤く化粧の様なものがある。

黒髪のストレートでとてもサラサラとしている。

前髪は真ん中で分けられている。

一本で結ばれている後ろ髪はとても長い。

目は黒く、色々なものを写しており、鏡のよう。

とても綺麗で一本の矢のよう。


【いつの間にか天界に来て、神様になった。

神様としては半人前であり、司るものは特にない。

天界の現世に近いところを警備している。

和が日のことをずっと思っていることを知っており、どちらのことも心配している。


「神社の奥には鏡があり、人はその鏡に向かって手を合わせる。鏡に写るのは自分自身であり、自分で自分の願いを叶えなければならない。」


神様は見守る存在であり、現世には干渉できない。

理をなくすことなどできない。

なにもできない。

赦すことも、逢わせることも、治すことも…。

祈りを叶えることができず、自分の無力さを知り、悲しんでいる。


「ーどうか上手くいきますように」】



【顔に化粧のようなものがある人は神様】





【シナリオの概略】

あの探偵、変なやつだな

こんな経緯があったんだ

「侵入者め!」なんでだこのすっとこどっこい!




【ゴールは何?】

PL→脱出する

日→和と会う

和→日に伝える

祈→何かを成し遂げる


というイメージでシナリオを書いています。

なので、グッドエンドorバッドエンドという感じの物語ではないです。

人間感、無常観を重心にして書いています。

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