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(77)苛(いじ)め

 どういう訳か、人は弱い立場の者を(いじ)めて満足する傾向がある。この苛めという行為には、程度の軽いものから重いものまだで様々にある。今風に言えば、ハラスメントというやつだ。子供時代からその傾向が始まるのだから始末が悪い。結果、登校拒否、トラウマ・・と、受け手は追い込まれていく。むろん、苛めにめげない強い人もいるが、大部分は心の傷を負う。要は、苛めは犯罪なのである。

 とある町の公聴会が公民館で開かれている。

「だからっ! 私は町長、あんたを苛めてはいないんだよっ!! ちゃんとした、納得いく説明さえしてもらえりゃいいんだっ!」

「はあ…ですから何度も、ご説明させていただいておりますっ!」

 町長はいじめられた子供のような顔で質問する町民を(うかが)った。

「だからさっ! それが納得できないんだよっ!」

「はあ…」

 苛めは両者の意思の疎通が途絶えたところから始まるようだ。めげない努力をっ! ^^


                  完

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