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(76)効果→有効→技あり→一本

 オリンピックも終わり、パラリンピックを迎えようとしている。オリンピックの柔道を見ていて、ふと、思ってしまった。なにをか? といえば、ゴールデン・スコア方式である。まあ、思ってしまったのだから仕方がない。^^ どう思ったのか? といえば、判定がシンプル過ぎるようになったなぁ~ということだ。以前は効果→有効→技あり→一本という判定だったはずだが、どうも簡略し過ぎた感が強いのである。元来、柔道は正々堂々と両者が両襟を取り合い、技を掛け合うはずの競技だったはずだが、現在では取り手争いから始まり、柔道レスリングのような状況を呈しているのは、観る者をして、どうも(なげ)かわしい[考え方には個人差があります^^]。とかなんとか言いながら、私はめげないで柔道観戦を楽しんでいる次第である。^^

 新型コロナウイルスが終息した2024年の柔道試合会場である。二人の観戦者が話をしている。

「いゃぁ~見事、一本とってくれましたよっ!」

「? 試合、今、始まったばかりですよっ?」

「いや、試合じゃなく、コロナですよっ!」

「ああ、コロナでしたか! そうそう! 頭のいい人はいるものですなっ!」

「いますねぇ~! あの方、たぶん、ノーベル賞ですよっ!」

「ですなっ! 医学は効果→有効→技ありを超え、一本取らなくっちゃ!」

「言えますっ! めげないで研究に(いそ)しんで欲しいものですっ!」

 医学には、めげない一本を目指す研究が欠かせないようだ。^^


                  完

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