表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/99

(32)コロナ

 コロナの蔓延(まんえん)に気を抜くのと、めげないというのは気分に大きな差異を持つ。動じないのは同じなのだが、前者の場合は、感染が下落ちとなったことで少し注意を(ゆる)める・・のであり、表面上はめげていないと人目には映るが、実はコロナに対し油断している訳だ。

 とある都会の歩道である。二人の男が前後に少し距離を開けて歩いている。といっても、お互いの声が聞こえない・・という距離でもない。

「また、緊急事態宣言らしいぞっ!」

「めげた訳じゃないが、こう何度も発令されると、めげない気分が薄れるなっ!」

「令和だからなっ! たぶん令が出したいんだろう、お上も…」

「ははは…馬鹿なことをっ! それにしても、コロナはどんどん強くなるなっ!」

「ガンマとかラムダとかだろ?」

「そう! それにもめげないで俺達は生きてるのさ…」

「最後にゃ、罹患(りかん)しただけで死んで、人類滅亡か…」

「ああ、たぶんなっ! そうならないよう、世界は一致団結してミクロ対応をせんとなっ!」

「今だってやってんだろっ!?」

「甘い甘い対応をなっ! すべてがすべて一過性だっ!」

「とりあえず抑えられれば・・かっ?」

「ああ、どんなウイルスや耐性菌に攻められても大丈夫というやつだっ!」

「なるほど…」

 コロナばかりではなく、ミクロ世界の菌、ウイルスすべてに対応する研究が求められるようです。医療関係に従事されておられる方々、めげないで頑張って下さいっ!^^


                  完

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ