ちょっと一休み〜人物紹介〜
登場人物が増えたので、人物紹介を入れてみました。
覚書も兼ねた、簡単な人物紹介です。
物語が進んで登場人物が増えたら、コチラも更新していこうと思います。
わたし:本編の主人公。アンジェ(仮名)。45歳の普通の日本人主婦であったが、交通事故に遭い、気が付くと異世界に転生、15歳の少女になっていた。その前の記憶がなく、自分が誰だか覚えてないが、持ち前の明るさで保護された教会の孤児院で子供たちと楽しく暮らしている。料理やガーデニングが好きで、転生前のスキルを使って子供たちの胃袋をガッチリ掴んでいる。
◇孤児院の子供たち◇
ジャック:10歳の赤い髪にソバカスの少年。ツンデレだが、面倒見がよく、子供たちの良いお兄さん。将来は商人になって雑貨屋を経営したいと思っている。アンジェの言動に色々ツッコミを入れるのが好きだが、彼女の料理の腕は信頼しており、よく手伝いをしてくれる。
マルティ:5歳。茶色の髪をツインテールにしていつもクマのぬいぐるみを抱いている。
アンジェの事が大好きで、たまにベットに潜り込んで来ることもある。記憶喪失のわたしにアンジェという仮名を与えた。
リュカ:5歳。若草色の髪に色白な肌の少年。いつもマルティと一緒にいる。
エマ:12歳の少女。茶色の髪を三つ編みにしている。お針子見習いとして服屋に通っている。
マクシム:11歳の元気な少年。牧童見習いとして牧場に通っている。
◇教会の人達◇
神父様:教会の神父様。白いおひげのお爺さん。のんびりしていて柔らかい物腰の優しいお爺さん。
リタ:教会のシスター。孤児院出身で、孤児院の子供たちの世話も任されている。子供たちに慕われている。
シスターマリア:教会のシスター。神父様と同じ位の年のおばあさん。腰を痛めてから体調を崩しており、教会にある自室で療養中。植物が好きで庭の花壇や植木の世話を良くしていた。ハーブが好きで専用花壇を作っていたが、今はアンジェに管理を任せている。
ニナ:通いのおばちゃん。実はシスターマリアの姪にあたり、マリアの世話もこの方がやっている。基本教会の家事手伝いをしており、孤児院までは手が回らなかった。
◇その他◇
ロイド先生:孤児院の子供たちに時々勉強を教えに来る貴族の男性。銀髪メガネのイケメン先生。その麗しさにアンジェはいつもドキドキしている。
レオン:ロイド先生の幼馴染で従者。金髪で逞しい健康的なイケメンさん。主に護衛の仕事をしている。ロイド先生とのやり取りが漫才みたいで楽しい。
ステラおばさん:マクシムが通っている牧場の奥さん。孤児院に乳製品を卸に来てくれる。おしゃべり好きで、気さくな奥さん。




