タイトル未定2026/02/18 14:12
1999年9月10日は、私が最も嫌いな日だ。
何のために生まれてきたんだ? 何のために育ったんだ? 日本にも行けず、ウルトラマンの脚本も書けず、ウルトラマンの監督もできず、スーツアクターにもなれず、ウルトラマンに出演もできず。さらに、賢い人は絶対に成功しない、成功するのは運がいい人だという研究結果に出くわした。それなら、俺は何のために真面目に勉強してるんだ? 良い成績を取って何の意味がある? 大学を卒業して何になるんだ? こんなに運に左右されるなら、俺は何のために必死に働くんだ? 金を全部宝くじに突っ込んだほうがマシじゃないか? 子供の頃、本ばかり読んで、オタクみたいになって何になるんだ? それに、俺は本当に勉強ができるのか? 中学2年、3年の時、ずっと同じクラスだったじゃないか。本当に頭がいいなら、なんで中学3年の数学の成績が2しかなかったんだ? これで俺は賢いって言えるのか? 俺は賢いのか? 何のために生まれてきたんだ、こんな風に毎日プランクトンみたいに無意味に生きるために? 俺は全力で頑張って何になるんだ? この世界が嫌いだ。そして、自分自身も嫌いだ。
同じ生年月日の日本の芸能人がいるんだ。日本のウィキペディアで確認した。間違いでなければ、彼は俺が中2の頃から俳優として活動している。俺はもう23歳(来月で24、もうすぐ厄年だ)なのに、これから何をすればいいのかさえわからない。運が悪すぎてユキにまで祟られてるのか?(欲しいクジも一度も当たったことがない)
https://www.instagram.com/kitamura_y910/
実は、やりたい仕事はあるんだ。ウルトラマンやゴジラの脚本を書いたり、特撮映画の監督や特技監督をやりたい。でも、どうせなれないんだろうな。それに、どうやったらなれるのかもわからない。
しまった、明日で俺の誕生日じゃないか。もう24歳なのか? 先生(サラポン先生でさえ)も、クラスメート(中1、中2、中3とずっと同じ)も「頭がいい」と褒めてくれたあの俺が(どれだけ頭がいいのかは知らないけど、みんな同じように「頭がいい」と言うだけで)、こんな風に気づいてしまったんだ。今まで、自分がサラリーマンになって、みんなはそこにいて、自分だけが同じ場所に足を踏み入れているなんて、考えもしなかったし、夢にも思わなかったって。
まるで、ガッツ星人が本当にいたら、とっくに殺されていただろうな。なぜなら、俺は同じ場所に足を踏み入れたままだから。
もう24歳だ。
https://www.instagram.com/kitamura_y910/
同じ生年月日なのに、彼は芸能人になって、2013年から出演している。
一方、俺はPlants vs. Zombiesをやってサバイバルモードをアンロックし、しかもサバイバルモードの屋上ステージまで進んでいる。
何のために?
24歳、今の俺にできるのはPlants vs. Zombiesをやってサバイバルモードまで行くことだけ。
Vsって何だよ。
1999年9月10日
九月十日 一九九九年 一人の者が生まれた
思っていた 大きくなったら 何かになれると
思っていた まだ ここにいられると
時は 巡り 円を描く
九月十日は 倍になる
新しい九月十日が やってくる
そして やってくる
その者こそ 闇
誰もが 見て 知っている
誰にでも 寄り添い 誰とでも 歩き 誰とでも 共にいる
しかし 誰も 気に留めない
闇は 見えないもの 見えない
しかし 見えなくする
あの白い小さなウサギは 今まで生きているとは 思っていなかった
昔は 周りに 人がいた
今は 周りの人々は 消え去った
人生は 雨のよう
感情 思考 感覚 雨のよう
ある日 アバンが 豚肉のロティを 持ってきてくれた
説明できない 思いが 胸にあった
あの白い小さなウサギは 人生を憎んだ
私の誕生日
九月十日は 死の日かもしれない
自殺して 楽になりたい 何をやっても 成功しない 書けない 何もできない もう うんざりだ もういい 何一つ 成功しない人生に 中学の時 女生徒に 真剣に 告白されたのが 2回 はっきり覚えている 中1 中2 なのに 今も 彼女いない 出版社に 原稿を送っても 採用されない 新しくできた パワイ出版社みたいな ところでも 受け付けない 怒り 嫌悪 苛立ち もう 我慢の限界だ もう 努力の限界だ そして もう努力しない 人生ずっと 失敗ばかり 運命が 本当に 恨めしい やりたいことも 一度も できたことがない 本当に つまらない
「僕は 作家になりたくない
僕は 科学者になりたくない
僕は 夢なんて 信じていない
夢が 大嫌いだ
.......」.....
「どうにもならない」
「僕は 何も欲しくない 何もしたくない」
「違う この世界は 何をくれるっていうんだ? 新しいゴジラか?」
「違う 誕生日ケーキを 思い出に 取っておいても 腐るだけだ どうせ 食べるんだろ? 今までの誕生日 何のケーキを食べたか 覚えてるか? 23年経って やっと かっこいいって 言われた 中学の時は シロアリみたいな顔って 言われてたのに 今さら 色んな 申し出を 受け入れたり 夢を追いかけたり しろっていうのか?」
「夢に 命があるのか? 歩けるのか? 代謝とか あるのか? ヘモグロビンさえ ないだろ トコトコ歩いて 「おい 夢 好きだ 結婚しよう」 夢が 「悪い 友達としか 思えない」 ってか? マジで? 夢に 誕生日が あるのか? 俺は1999年9月10日生まれ 夢も1999年9月10日生まれなのか? 23年間 シロアリみたいな顔って 言われ続け 今 かっこいいって 言われ 頭がいいって 言われ ああだこうだ 小学校から 大学卒業までの 試験 一度も 勉強したことない どの科目も 落第したことない 留年したことない 卒業できただけでも 本当に 運が良かった 23年間 褒めもしない 助けもしない 興味も示さない で 突然 今さら 俺に 興味を持つなんて この世界は どうかしてる!!!!?」
「なんでだ? 子供の頃は 将来の夢は?って 聞いてたのに 大人になったら 誰も 夢を 叶えてくれない なんで 俺が 全てが 手遅れになった時に みんなに 応えなきゃ いけないんだ?」
「誰も 誰も 助けないからだ 夢なんて 叶うわけない 外の人間なんて 誰も 受け入れてくれない どこの出版社に 原稿を送っても 採用されない どうやって やっていけるんだ ウルトラマンの ヒーローに なりたいけど 採用されないだろ 23年だ 無駄に 23年 過ごした 9月10日 あと2ヶ月で 24歳だ 初めて書いた漫画は 小5の時 しかも 未完だ もういい もういい だからだ だから 人生で 巡ってきた 全てのチャンスを 断ってきた 全ての仕事の 申し出を 断ってきた 全ての援助を 断ってきた たとえ スカウトが 来て 芸能人に なれると 言っても 行かない 何か やりたいことは 自分でやる 誰にも どこにも 連れて行かせない 助けさせない 人生で 訪れる 全てのことを 断る
「助けは いらない」




