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Worldend Odyssey

作者:奈良 早香子
 教会の騎士団で騎士長を務めていたディーンは、ある日教皇に呼び出され、神の巫女と共に旅をするように、という任務を与えられた。
 神の巫女は全ての属性魔法を扱えるという強大な力を持ち、1年前に起こった大戦で数千人を一度に焼き払って大戦を収束させたと言われる存在で、ディーンとは初対面だった。神の巫女は戦争以外で教会の外に出ることは決してないはずであるにも関わらず、護衛任務を与えられたことにディーンは疑問を抱く。
 神の巫女・リエラはディーンと共に世界各地にある観光地を巡りたい、という旅の目的を伝えた。
 その護衛にリエラ自身がディーンを指名したとのことだったが、それ以外にも不可解な点が多くあり、ディーンがそのことを誰に尋ねても曖昧な答えしか返ってこなかった。
 多くの疑問を抱えたまま、ディーンはリエラと共に旅に出ることとなった。
 神の巫女とは何なのか、リエラの真の旅の目的とは-
 旅の果てに、2人が選んだ道とは-
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