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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

THE FACT 6000回死んだ男が見た世界

作者:素羅直大
 ある日サラリーマンのジャックは事故に会って死んでしまう。しかし目が覚めたら、真緑の液体が入った浴槽の中にいた。その浴槽から出ると人型のロボットが立っていて「5980回目の起床です。」と告げられる。隣の部屋には同じ境遇のハンナという人物がいた。彼らのズボンには手帳が入っていてその中には1回目から飛び飛びで5979回まで、まったく違う人物の生前の記憶と人物像など様々な情報が記されていた。そしてジャックはページをめくるに連れて気になるメモを発見する。その中には「一日後に消される」「廊下を真っ直ぐに進んだら危ない」「奴らは音を感知する」「恐らく同じ事を繰り返している」「俺は何度もここにきているみたいだ」など、読んでいくうちにジャックたちは5979回、ここで目覚め何かしらの行動を取っていることがわかった。が、何故か全ての記憶は消えているのだ。ジャックとハンナは協力し、何故自分たちがそこにいるのかを追い求めて手帳にそれを記していくのだが‥‥

本当にあなたは存在しているのか?
究極のループSFアクション

The fact 6000回死んだ男が見た世界
 
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