タケノコひまわり論争に終止符を
タケノコ タケノコ タケノコ タケノコ
タケノコ タケノコ タケノコ タケノコ!
ひまわり ひまわり ひまわり ひまわり
ひまわり ひまわり ひまわり ひまわり!
どっちが好き?
タケノコ ひまわり タケノコ ひまわり
タケまり タケまり タケまり
タケまり!
ひまわり タケノコ ひまわり タケノコ
ひまノコ ひまノコ ひまノコ ひまノコ!
どっちにする?
わたしはふと気がついた。
元々タケノコひまわり論争などなかったのではないか、と。
タケノコは里に生えるものだ。
ひまわりはどこに咲く?
君の心に
わたしの心に
熱く咲き誇るその花は
太陽の化身のように
なにかをしたくなる気持ちにさせるものだ。
ああ、タケノコよ!
ひまわりは君を愛す!
我らに元より和解の必要などないが
このおおきな葉脈で君の素朴さを抱こう!
おいで
タケノコ
うん
ひまわり
合体
それがタケノコひまわり論争の決着であった。