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第16話 全員集合3 台風

数少ない読者の方お久しぶりです。

底辺小説家として有名なわたくしですが、無事に試験を終わらせて虚空を見つめる事しかなくなったので小説再開したいと思います。


ちなみにこの話は3割ぐらい実話です


ゴーゴゴーと風が強くなってきている夏休みの日。

こんな日に集まるべきではない人々と部活が開催されてた。


「ねえねえーなんで台風の日にあつまったのー?」

「「「・・・・・・」」」

「ねえねえーなんでこんな日に集まったのー?」

先輩の声に俺と冬華が目を逸らす。


「私は止めたのよ!台風近づいてたし、危ないって言ったじゃない」

「おい一人だけ汚いぞ夏海」

「そうですよ先輩。宿題が終わってないからって良い人ぶらないでくださいよ」

ウッと声を漏らす夏海。

普段から何をするかわからないこの部活も、かわいい先輩は普通に勉強できるし後輩の冬華は学年トップ10に入るぐらい頭が良いのだ。

そして夏休みが終わろうとしているこの時期に宿題かたずけイベント的な事が行われていたのだ。こんな日に。こんな台風が来ている日に。そして先輩と後輩に勉強を教えられる夏海という不思議な事を見ていたら、こんなことに…というわけである。


「ねえーもう危ないからかえろうよー」

「確かに俺も帰るべきだと思う」

「今日ばかりは先輩に賛成です」

今日ばかりはってなんだよ。と思っていると夏海が震えだした。お?またマナーモードかな?

「わ、わたし一人だと勉強分からないし…寂しいし…」

普段スポーツとか似合う子がこういう事言うとかわいいよね!ギャップ!最高!!!と思っていたのは俺だけではないようで、

「わーん夏海ちゃん!きょうはずーっと一緒だよ!」と先輩が抱きつき、冬華は無言で夏海に抱かれていた。


美少女が3人集まるとこんなに美しいものなのか…俺は時間が経つのを忘れて3人を眺めていた。

・・・・うん?何か忘れているような?


「なあ何か忘れていないか?」

「忘れたのは先輩の友達の作り方じゃないですか?」

辛辣っ!!いやそれもだけどもっと大事なことが・・・?

「「あーーー!台風!!」」


思い出した我々はニュースに出てくるような風と雨の中急いで帰った。

先輩が傘を持ったまま、2メートルほど浮いたのをみんなで引っ張りながら無事に家へ帰れましたとさ。


最後までお読みいただきありがとうございました。

よろしければ感想・ポイントなどお願いいたします。


2016年ブラック企業大賞受賞の明光〇塾でアルバイトをしているのですが、台風20号の日に新人のアルバイトの先生の歓迎会がありました。

ネオンテトラといては出たくもなかったので、家で日本酒を飲みながらゆっくりしたいと思っていましたが、そんなことは明〇義塾が許すわけもなく普通にありました。

帰りは怨念(絶対にこんな塾やめてやる)を呟きながら帰っていると風にあおられて2メートルぐらい飛びました。いや本当に。マジで。

体はびっちょびちょ。心はズタボロのネオンテトラがお送りしました!

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