第11話 全員集合2
このページに辿り着いて頂き誠にありがとうございます!
最後までお読み頂けると幸いです。
全然関係ないですが、最近のんのんびよりwebラジオを聴くとめちゃくちゃ寝付きがよくなることを発見しました!
「やったー!かったー!!」
響きわたる先輩の嬉しそうな声。それとは対照的にぷるぷると震えている夏海。
「もう一回よ!ね!」
きっかけは冬華がトランプを持ってきた所からだった。ババ抜きを何度やっても、顔に出てしまう夏海が最下位になっている。
俺は小声で冬華に
「もうあいつが負け続けるのは分かったからそろそろサービスしても良いんじゃないか。」
と尋ねた。顔に全くでない冬華はずっと1位。その次を俺。ドべ争いを先輩と夏海がいつもしているという構図なのだ。
「だめですよ。ここでいかさまがバレたらすごい面倒なことになりますよ。」
「いやでもこれ今日中に終わらないぞ」
「バレて明日まで引きずるのとどっちが良いか、万年2位の先輩には分かりませんか…はぁ」
「てめえ言ったな!」
「さっきからこそこそうるさいのよ!さあ早く配って!!次は行けるわ!!」
10分後
そこにはまたぷるぷる震える夏海と
「万年2位ですねぷぷっ運のゲームなのにっ…ぷぷっ」
と煽られて何も言い返せない俺がいた。
「言ったな冬華!!もう一回だ!!!」
「そうよ!もう一度よ!!」
「ねぇー!おなじでつまらないーちがうのやろうよー!」
20分後
「なぜだっなぜ冬華に勝てない・・・」
「さすが先輩ですねふふふ。二分の一を外すなんで」
「すっと最下位なのはなぜ!!悔しい!!」
「もうあきた……もうかえる……」
「「だめ!!」」
「なにもわるいことしてないのに……」
日が暮れるまで騒がしくトランプをしていた。そして部室を覗いた者はこう語る……
「かわいい女の子はげっそりしていて、その他の人達は目だけギラギラしていてとても……その……」
後日危ない部活じゃ……という噂が流れたとかなんとか……
今日も部室は騒がしい
最後までお読み頂き誠にありがとうございましたm(__)m
ポイント・感想等頂けるととてもとても嬉しいです!
あと就活に失敗したので何かあれば簡単にお声がけください




