妖精ちゃんの 好きな人 ④ 会話
あなたの すきなきもちは
ほかのひとが
だれかを すきなきもちと おなじかな?
わたしのすきと… ほかのひとのすき…
えっ おなじ? わかんないよー
あなたはさ
すきなひとの どこに ひかれたか
どこが すきなのか わかるかな?
えーとね…
タイプで ひとめぼれして
いいんかい いっしょで
ぶんかさいのじゅんび てつだってくれて
かっこいいし やさしいし
すきになるに きまってるよね?
それは ひとによるけど
ぜったい わたしの ほかにも
ねらってるこ いるからね
もし そうだとしてもさ
もし じゃなくて ぜったいなの
あーあー おなじクラスに なれてばなー
おなじ おとこのこを
すきなこが ほかにいたとして
うん なに?
あなたが
いいなって ひかれたところ
すきだなって おもうところ
ほかの すきなこも
あなたと おなじとこ すきなのかな?
えっ? どうだろう?
かっこいいから タイプなひと いたとして…
でも… いいんかいの かれは
わたしだけしか しらなくて…
ぶんかさいで てつだってくれた
そのすがたに ひかれた あなたのすき
それは ほかのひとには ない
あなただけの すきだよね?
そうだよ
そのすきは わたしだけのすき
そこは ぜったいに ゆずれない
すきのようせいは
みんなのなかにうまれる
でも みんな ちがう
すきのようせいが うまれる
うん いってたね
すきなきもちは おなじでも
おもうきもちは ちがうから
みんな それぞれ
すきのきっかけ せいかく みため
どこが すきかは ちがうの
たしかに そうかも
タイプで ひかれたけど
おなじひと いたとしても
それでも わたしのすきは
あのひとを おもうきもちは
だれかと おなじじゃ ないもんね
わたしはね
そんな あなたが すきなんだよ
きらきらした あなただけの すきが すきなんだよ
なるほど…
わかったような… わかんないような…
わかんなくても
あなたのすきに かわりは ないでしょ?
まあ… かわんないけど… えっ まって?
ようせいちゃん ひどいこと いった?
ふふ どうだろうね
あー なにそれー
はぁ… でもさ…
なーに?
わたしは やっぱり
あのひとが すきだなって おもってさ
うん
いつか あのひとに
わたしのすき つたえられるかな?
そうだね
つたえられるひが きたら いいよね
よーし
あしたは いいんかいのひだ
せきは じゆうだから
あのひとの となりに すわるぞー
きあい はいってるね
そりゃあね
わたしのすきは
わたしだけの すきって わかったから
うん
つきあうために
がんばるぞー えいえいおー
ふふふ がんばってね
ようせいちゃん ありがとうね
また おはなし きいてくれる?
きくよ
わたしは あなたの すきのようせい
あなたに すきが あるかぎり
わたしは ずっと いっしょだからね
えへへ
ようせいちゃん だいすき またね
わたしも だいすきだよ
また あおうね




