表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/5

生きていて

パトラッシュ·····

人生には、時に、生きていて、良かったと、そう心から思うことがある。


君に会えて、生きていて、良かった····



そうしてこんなにも美味しいものを食べれて、生きていて、良かった····



『だからまた頑張って詩を書いてね』


とそういう(ひと)も居るには居る。


『ああ、また頑張ろう····』


そう思って僕は、一人家路へと着く。

道の先には、きれいなカンナが咲いているのか····




文字数不足の為少し書きますが、この詩は僕が病院でもう何もかも諦めてしまった時の詩です。いろいろ戦うのに疲れた時の詩です。



カンナはとある女の子ではなく、梶井基次郎の小説から拝借しました。以上です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ