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この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

呪呪呪 人生最後のおまじない

作者:pity
人の心が見える少年は、あらゆる真実を呪った。

人の想いを操る少女は、あらゆる偽りを呪った。

果たして偶然か、ある町の寂れた神社で彼と彼女は出会うことになる。

少女は言う。誰からも愛される人生なんて退屈でしょうがないと。

誰に向けたものではなく、ただの独り言だった一言は、少年の興味を引くのに十分で、そこにまた一つの車輪が回り始めた。

「愛されてるのに、愛されたいか。不思議な人もいたもんだ。」

運命を感じるまでもなく、何かが始まるような気配とともに、二人の夏が動き始める。
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