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緋色幻想(RIKU・番外3)

作者:佐崎らいむ
山奥の廃村でリクが出会ったのは、赤い浴衣を纏った悲しそうな少女の幻影だった。
何かに導かれるようにリクは、その少女の絵を描く。
「その女の子を知ってる」
ある日、絵を見ながらそう言った女に、リクはなぜか胸がざわつくのを感じるのだが……。

一方、アクアリウムの取材を終え、面白くないハプニングに見舞われた玉城は、すこぶる不機嫌だった。
オマケに朝からどうも体調が悪い。
そんな最悪な気分の中、玉城はシンガポールにいるはずの長谷川から、連絡を受ける。
「お見合いで、日本に来てるんだよ」

いったい長谷川は何を考えてるんだ!
リクと長谷川の間で奔走する、気苦労の多い玉城の長くて濃い3日間が、始まった。
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