道だ…
今、土の道を歩いてる。「現代になって、アスファルトで舗装されてない道はなかなか無いよな〜」とか思いながら。
よく考えてみると、江戸時代じゃあこれが普通だ。こんなでこぼこした道を下駄や草履で歩いていたのか…スニーカーって便利!足の裏痛くない!そうすると、昔の人って足の裏の痛みに耐えながら歩いてたのかな?それとも、今の人より足の皮が分厚かったのかな?
想像してみると面白い。もし我慢してたならみんな歩く時はしかめっ面なんだろうか…でも、そんなんじゃ子供は外で走り回れないよね。案外地面が柔らかいのかも…!雨降った次の日とか大変だっただろうな〜地面ぬかるむから転ぶ人続出だよねきっと。
時代によって道は変わっていくんだね。「道」という概念すらないところから、「じゃあこれを道と呼ぼう!」って考えた人が出てきて、歩きやすいように平になって……
いけないいけない…こんなこと考えてたら転んじゃうよ!ゆっくり気をつけながら歩かなきゃね〜