表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
鬼鴉は人を救ってはいけない  作者: 三美蜜柑
10/11

狐火

第2章 2


友人


俺は楓さんと晩酌をしていた。だけど見た目は若いが百歳は越えているから酒の味はわかる。豪酒だけど・・・。


海を見ながら楓さんと飲み明かして楽しんでたら浜辺に狐火が飛んでいるのが見えた。


楓さんに「狐火が飛んでいるがいつも飛んでいるのかな?」と不思議そうに俺は聞いてみた。


楓さんは「あれは求愛の舞何だって・・・。」


俺は聞いてみた「誰に対して?」楓さんの顔が赤らめて答えた「私にだよ。可愛いんだよこれが・・、小さな狐が好きだと言っていつも舞ってくれるんだよ」っと言って狐を呼びに飛んで言った・・・。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ