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犬も歩けばなんとやら  作者: hitori
6/9

不思議な心

素晴らしい本を見つけて読みました。

   不思議な心




 憎しみは 自分を愛することから生まれる


 自分を守りたくて


 相手が許せなくて


 心の中を渦が舞う



 憂いは 相手を理解することから生まれる


 相手を知れば知るほどに


 愛おしく 言葉が姿を隠す




自分のことって、わかっているようで実は気づかない部分がある。

子どもの頃は好奇心が旺盛であり、成長する時期だからわからないことが多い。

二十を過ぎても経験を増やす時だから、まだわからない。


こういう性格なのかなぁって気づくのは。

白髪がポツポツ見え始めるころ。

自分の足りない部分がはっきり見えてくるのはまだ後なんですね。


私は、特大の花マルがつくほどの鈍感でお人好しです。

なぜだか、やっと理解できました。


怒る、ムカつく、イライラする、そういった感情が弱いんです。

人から見れば羨ましいと言われるのですが、

小説を書くとなると、大きな壁になります。

詩でも強い感情を出すことが難しい。

絵で言えば、水彩画の風景のような作品になってしまいます。


読んでくれてありがとう。

またね。

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