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犬も歩けばなんとやら  作者: hitori
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柔らかい風

秋の風景は素晴らしい。


   柔らかい風



 秋の風は 天の羽衣


 柔らかくなった陽射しとともに


 私の心を 包み込む


 木の葉に手を差し伸べ


静かに木々の間を 通り過ぎる


 消え行くものへの哀愁と


 残された足跡の確かさと


 水面に描かれた波紋


 風の羽衣を 身にまとえば


 心の井戸の深さが見えてくる


 風のたどり着く場所は 物静かさ




朝の空気がひんやりとしてきたら、

頭を垂れた稲が色付き始める。

山手の棚田は収穫が早い。

通り過ぎた夏が残した贈り物

祝いの祭りで見せる笑顔

みんな素敵だね。



夜が涼しくなると、鍋物が食べたくなります。


ありがとう。

またね。

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