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たずねびと

自己満なので途中でやめるとかもあります。まずあなたが読んでくれるかどうか…

家の鐘を誰かが鳴らしている。この家は、街から外れた山奥にあって人は絶対にこんなとこには来ない。そして、まず私を訪ねるような人なんてもういないし、間違いだろう。そう思っていたのだが、鐘の音が鳴り止む気配がなかったので仕方なく外に出ると、

「すみません、急に。」

という綺麗な声がして、ドアを開けるとそこには若い女の人が立っていた。

「なんでしょうか。」

「あなたに用があって。私、エレノアというものです。」

私に用って、そんな人いないはずだけれど。

「本当に私に用ですか。誰かと間違えたり…」そう私が言うと、食い気味で彼女はこう答えた。

「そんなはずありません。」

沈黙が落ちた。そんなこと言われても…だってエレノア?あなたのこと何にも知らないし。


まあとりあえず、お茶でも飲んでいきますか?と私が失言したところ、彼女は酷く喜んでしまい、なぜこのような山奥の家に来たのかを知ることになってしまった。


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