デート編
私は独身の頃、
男性とデートする際になるべく割り勘でデート費用を出すようにしていました。
男性はええカッコしたいのか、おごりたがります。
最初の二回くらいおごっていただくとしても、きちんとお礼は言う。
当たり前という態度は取らない。
この時、見ておく事は彼が大食いか、少食かです。
何故そこを見ておくかは、後述いたします。
そして三回目のデートで水筒を日本、家、いえ、二本持参してします。
これでカフェ代を節約出来ます。
そして四回目、水筒二本とサンドイッチかおにぎりを持参します。
カフェ代節約は勿論、小腹が埋まります。
そして五回目、少し遠出するとします。
水筒二本とお弁当を持参します。
レストラン代を節約出来ます。
この時、多過ぎず、少な過ぎない、ちょうど良い分量のお弁当を持参しましょう。
多いと、彼は残したら悪いと思って、
もうお腹いっぱいなのに苦しみながら食べ続ける事になります。
少ないと気が利かないと思われます。
この時の為にも彼がよく食べるか、少なくて良いか見ておくのです。
外食するにしても
「長く付き合う為には割り勘の方がいいんだよ」
と言って、自分の分はなるべく払いましょう。
車で出かけるにしても、高速料金を行きは払ってもらったら、
帰りは自分が払います。
車によって小銭入れが装備されていますが、
そこに手持ちの小銭を入れてあげると彼も嬉しいでしょう。
その人が咳をしたらのど飴を、くしゃみをしたらティッシュを、電話が鳴ったらメモとペンを、
さっと差し出してあげましょう。
相手がして欲しい事を、して欲しいタイミングでしてあげましょう。
自分が何かしてあげる事に対して、その人が当たり前という態度を取るか、
有難うという態度を取るか、そこも見ておくと良いです。
それが結婚後の妻に対する態度ですから。
あと、親を大事にしているかどうか、そこも見ておきましょう。
親を大事にする人は、妻や子も大事にします。
何かプレゼントをしてもらったら、
おおよそ同じ金額のものをプレゼントしましょう。
損したと思わせない為です。
誕生日やクリスマス以外で、おねだり等しない方がお行儀良いです。
何か買ってもらうにしても、なるべく安くて良いものをお願いしましょう。
たかられている、とか、思わせない為です。
それでいてセンスは良いと思ってもらいましょう。
男性陣の皆さん、その方が長続きしますよね?
ね?ね?ね?ねえええええええ?
おもながゆりこ、また共感を求めるの図