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転換26「灼熱! ビーチバレー対決!!」

どうも、作者です。つい最近やっと自分専用のノートパソコンを買いました!

でも、だからといってこれで執筆速度が上がると思ったら大間違いだ!!(何故いばる


パソコンって難しいですねー……というか、ネットって難しいですねーww(あ

機能がよくわからなくて四苦八苦しています、でもキーボードだけはかなり使いやすくなりました(笑)


ではでは、今回は作者的にも結構お気に入りの話です!

本編へどうぞ~♪

「ねぇ君たち。俺らと一緒に遊ぼはぁっ!!」


一昨日おととい来やがれバーロー」


「下衆が」


 真っ黒に焦げたナンパ男二人を、葵と深白が吹き飛ばす。手加減してるとはいえ、実に恐ろしい光景ではある。京は行き場の無くなった自分の拳を、開いたり閉じたり繰り返していた。

 地獄の水着披露タイムを終えた俺たちは、シートを置く場所を決めようと砂浜を歩いていた。そして、あまりにもベタな夏のチャラい男に声をかけられたのだった。

 すごすごと逃げていく男たちを見て、美樹が目を見開く。……なるほど、これも美樹にとっては初めての経験だったな。驚いている美樹に苦笑し、それにしても、と俺は口を開く。


「早速声をかけられるなんて、二人ともすごいね」


「…………」


 何気なくの俺の言葉に、何故かみんなが黙り込む。その表情には呆れと驚きが入り混じっているようで、俺は思わず動揺する。


「わ、私何か変なこと言った?」


 そんな俺の問いに、皆一様に『あー』とか『うー』とか息を漏らす。京に目を向けると視線を逸らされ、葵に視線を向けたら人なつっこい笑みで返された。深白は一瞬不安そうな顔を俺に向けると、何かを決意したように言った。


「……きよは、危険だな」


「無自覚もここまでくると、すごいかもね」


「みなさん心中お察しします……」


 続けて緑も力無く笑い、美樹は涙を拭うような嘘の仕草をして、みんなに軽くお辞儀をした。ますます意味がわからなくなって、でも何だか少しからかわれているみたいで、俺はいじけて反論した。


「私が何したっていうの」


「なぁんでもないわよ。いちいち可愛いわね、きよは」


『ふふ、きよが天然なだけですよ~』


 朱菜と女神が、両方から同時に俺の頭を撫でくり回す。朱菜は女神の存在も知らないというのに、何というシンクロ率だろうか。俺は恍惚とした表情で妙に優しい口調で言う二人に、口を尖らせる。京は、微笑ましそうにこちらを眺めていた。










「さぁ! みんな! ……砂浜と言えば、これよね!?」


 ワクワクとした笑みを浮かべて、朱菜がシートで休憩している俺たちへ言った。その右手の上には、縞々模様のビーチボール。俺は手に持ったジュースのストローを一吸いして、朱菜の言いたいことを悟る。隣の葵が、子供のような無邪気な笑顔を浮かべて言った。


「お、ビーチバレーかぁ!」


「いいな、やるか!」


 その言葉に京も笑顔で返事をする。何だか、今日の京はいつもよりかなり元気だ。日頃のうっぷんもあるし、体を動かすのは楽しいのだろうか。俺はそんなことを思いながらも、朱菜に言った。


「私も、やりたいかな」


「三人同意と! ……残り三人はどうなの?」


 朱菜はそれにやはりというか何というか嬉しそうに言い、続けて視線をうつす。言葉を投げかけられた三人、緑、美樹、深白は砂を弄る手を休めて、それぞれ言う。


「私もやりたいです!」


「……やる」


「私は審判でやろうかな。そうすれば、ちょうど人数も合うし」


 二人は賛成意見、緑はいつもの微笑みを浮かべて提案をした。なるほど、確かに俺たちは女神を除けば七人。ビーチバレーは二人でやるものだから、普通にすれば一人余る計算になる。朱菜もそれに気付いたのであろう、少しの間を空けた後、それに頷いた。

 ふと、俺によりかかって眠っていた女神が、目をこすりこすり起きあがる。


『今度はどうしたんですかー?』


「朱菜が、ビーチバレーやろうって」


 ふぁあ、と欠伸をしながら聞いてくる女神に、俺は微笑み言った。女神はそれを聞くと、半ば感心したように、半ば呆れたように言い放つ。


『若い子は元気ですねぇ……。羨ましいです』


「年寄りじゃないんだから」


 俺が思わずツッコミを入れると、女神はそれに小さく笑う。すると、隣で葵がおもむろに立ち上がって、言った。


「よーし! 早速チーム決めようぜー!!」


「きよ、私と組もう」


 言うや否や、深白が素早く俺の手を握る。……隣の京がそのせいで押し出されていたような気もするが、まぁ気のせいということにしておこう。俺はあっけにとられていたが、あの深白が今こうして俺を求めてくれているのがちょっと嬉しくもあって。肯定の言葉を返そうとした。

 だが、美樹の言葉に遮られる。


「どうせやるんなら、賞品とかあると盛り上がりますよね!」


「……そうだね。じゃ、優勝者はきよを今日一日好きにできるってことで」


 追随して、緑が言う。そしてそれは、全く持って理不尽な提案だった。


「あー、いいわねそれ!」


「全然よくない!!」


 『これは一本取られた』とばかりに、朱菜がとびっきりに弾けた声で言う。当然、俺は真っ赤になって反論する。今日一日好きになんて、たまったもんじゃない。きっとパシリにされたり、葵にセクハラされたりとかなのだろう。……それは断固として、阻止せねば!


「なぁ、それじゃあきよが優勝した場合はどうすんだ?」


「京、ナイス!!」


 唯一と言っていい味方のまともな発言に、俺は親指を立てて叫ぶ。……そうだよ、明らかに思いつきで言った変な提案なんだよ!

 しかし葵は、若干の思考の後でごく当たり前のように言う。


「きよが勝った時は、みんなから何かおごってもらうとかでいいんじゃね?」


「はい、それ採用!」


 即座に人差し指を突きつけて、朱菜が言う。最早いつもの雰囲気になっていて、止められないような気がする。俺は言い出しっぺの緑を睨むが、当の本人はそんなものはどこ吹く風とばかりに、楽しく美樹と談笑していた。

 ……あぁ、恨めしや。


『きよ、私には参加する権利がないんですかね?』


「…………」


 この際、女神の言葉は無視してやろう。俺がぶすっとしたままでシートに座り込んでいると、深白が申し訳なさそうな顔で、俺を覗き込む。


「きよ、ごめん。……一緒のチームに、なれない」


 ……深白さん。つまりそれは何ですか? 何気にあなたも俺のパシリ権を狙っているということですか? そんな顔されても俺としては嫌なんですけれども、そこのところわかってますか?


「お、じゃあ深白一緒に組もうぜ!」


「そうだな、勝つためには」


「ちょっとぉ! その二人でチーム組むのはずるいわよ!!」


「まぁまぁ」


 身体能力が高い同士で結託する二人に、朱菜は叫び、美樹はそれを宥める。そして、緑はそれを楽しそうに眺めていた。今更、止まりもしないだろうと半ば諦めかけたいた俺の肩を、ふと誰かが叩く。


「きよ。……一緒に組んで、とりあえず頑張ろうぜ?」


 京だった。同じ立場を共有したことのある者だからこそわかる、心配の情。俺は少しだけそれに嬉しくなって、京の右手を俺の右手で握る。


「うん! 勝つ!!」


 こうして、ビーチバレー大戦は戦いの幕を切ったのであった。









「美樹ちゃんお願い!!」


「はい!!」


 灼熱の砂浜。遊ぶために設置されたネットの、そのコート上では今まさに激戦が繰り広げられていた。

 結局、チームは審判の緑と例外の女神を除き、三チームになった。葵と深白、朱菜と美樹、そして俺と京だ。奇数なので必然的に一チームはシード枠となる。それに選ばれたのは、俺たちのチームだった。理由は簡単、『きよが賞品だから決勝で戦う方が気分が出る』という葵の発言によってだった。少々正当な理由とはかけ離れているが、何としても勝たなくてはいけない俺には都合が良い。

 というわけで、俺と京、そして女神は残り二チームの第一試合を見ていたのだった。ちなみにルールは二十一点先取の一セットマッチで、今は15対10で葵たちが勝っていた。

 意外と悪くない試合だと俺は思った。運動に秀でている葵と深白を前にして、朱菜や美樹は善戦している方だった。繊細なボールさばきをもってして、何とか食らいついていっている。まだ勝機はあるようにも思えた。…………しかし。


「はぁっ、はぁっ……」


「そぉら、いくぜぃ!」


「くっ!」


「16-10」


 いかんせん体力に差があった。最初から全力でプレイしていた朱菜たちは疲労の色が濃く、対して二人はまだまだ余裕そうだ。動きが鈍った隙をついて葵の強烈なスパイクが襲いかかり、砂に勢いよく叩き付けられる。点差も、ジリジリと離されていく。


「はぁっ、ふ、二人とも……、すごい、です……!」


「……ふっ!」


 美樹の僅かな隙を狙い打ち、今度は深白のスパイクが決まる。さすがに超人じみた葵には劣るものの、深白も十分に凄い。上手くサポートをしながら、自身も点を決めていた。

 とうとうマッチポイントをむかえ、深白はサーブを放つ。朱菜はコートの前方隅に上手くレシーブするが、葵に拾われそれを深白がトスに変える。

 ……即ち、葵のスパイクだ。


「これで、終わりだっ!!」


 言葉とともに、勢いよく右手が振り下ろされる。ボールは鋭い軌跡を描いて抉り込むように二人の間へ落とされる。あまりにも速いその衝撃に、朱菜の反応は間に合うわけもなく。

 砂の叩き付けられる音とともに、大きくボールが弾けた。


「21-15。……葵、深白チームの勝ちだね」


「よっしゃぁ!」


「…………」


 緑の試合終了を告げる言葉に、葵は叫び、深白は無言で髪をかきあげた。敗北が確定した朱菜と美樹は、肩で息をしながら膝をついている。


「……今日ほど、自分の友人の運動神経を呪ったことはないわ」


「私もう、バテバテです……」


 荒く息を吐き出して、二人ともが思わず愚痴をこぼす。確かに、そう言いたい気持ちがわかるほどのチームだった。二人ともが二人とも、遺憾なくその力を発揮しているのだから。プロでもないのに、こんなのは酷だ。俺は狼狽する。


『きよ、頑張ってください~』


「とりあえず、やれるだけやるか!」


 女神と京の言葉を受け、コートへと足を踏み入れる。……そう。自由を勝ち取るために、俺は負けるわけにはいかないんだ!!(バトル漫画風に)


「きよ、私が買ったら少年誌では言えないの刑だぜー?」


「せめてパシリにしとけよそこは」


 葵が冗談っぽくわきわきと手を動かして言ったのに、京が腰に手を当てながらツッコミを入れる。俺は正面の深白を、無言で見据える。


「きよと神谷くんのチームからサーブね。……試合開始」


 緑が微笑みで片手を上げる。息を整えた朱菜と美樹、そして女神は静かにそれを見守っていた。京が、ボールを高く上げる。


「っら!!」


 そのまま、強かに手のひらを打ち付ける。ボールは勢いよく相手コートに飛んでいくが、それを葵が体勢を崩すことなく高く上げる。そのまま深白がトスでつなぎ、葵が太陽を背に高く飛ぶ。

 ……来る!!


「くらえぇ!!」


「…………っ!!」


 予想はしていた。戦うのであれば、当然強烈なスパイクが来るだろうと。絶対に、それを気を付けようとも思っていたのだ。

 だが、そのスパイクはあまりにも速すぎた。コート内で体感したそれは外で見るより圧倒的に速く、レジーブをする暇もなく、前衛の俺と後衛の京の間に落ちていった。


「1-0」


「く……」


 淡々と宣言される、先制点。俺は思わず、息を飲んだ。京も、くぼんだ砂の跡を見て、小さく舌打ちをする。圧倒的な力の差。……次は深白のサーブだ。


「はっ!」


「……京!」


「わかってる!!」


 鋭く外へ落ちるサーブを、京が右へ動いて弾く。勢いもあってか高く上がったボールを、俺は慎重にトスをした。同時に、後ろから走り込んでくる京。そのままのスピードでジャンプした京に、葵と深白も構える。……だが。

 京の右手はわざとらしく空を切り、ボールは通り抜ける。そしてそれが落ちきる前に、跳躍した俺が京が打とうとした反対方向へスパイクを打つ。


「なっ!?」


「…………!!」


 恐らく、誰もが京が打つと予想していただろう。それほどまでに鮮やかなフェイントだった。緑が若干感心したように、点数を読み上げる。……もちろん、俺たちへの点数だ。


「……フェイント」


「いつの間に……! そんな時間はないはずだろ」


 顔を僅かにしかめさせて、二人が怪訝そうな声を上げる。葵の言葉は、『そんな作戦を相談する時間』がないということだろうが、そんなものは必要ない。元々が一つだった俺たちにだからこそ出来る、究極の意志疎通だ。叫んだ声や、アイコンタクトでさえ通じる、コンビネーションが唯一の武器だ。


「葵! ……勝たせてもらうから」


「へへっ、きよやるじゃん」


 戦いは、まだ始まったばっかりだ。










 それから数十分、まだ試合は続いていた。一進一退の攻防、だが僅かに、押され始めている。俺は荒く息を吐いて、相棒に叫んだ。


「京! スパイク!!」


「まかせとけ!!」


 声とともに、弓なりに反りながら京が飛ぶ。そして、撃ち出されるスパイク。それを深白が拾って葵がつなぐ。

 三段攻撃の、最後の攻撃。


「……!!」


 深白が短く息を吐いて放ったスパイク。だが、今度は取れなかったわけではなかった。いくら速いボールだろうと、何度も受けていればさすがに軌道が読めてくる。落下地点近くで待機していた京が、両手を伸ばして食らいついた。

 しかし、打ち上げた場所が悪かった。ボールはその勢いのまま相手のコートまで舞い戻り、その先にはすでに構えていた葵。


「ありがとよ、神谷っ!!」


 満面の笑みを浮かべて、放たれるいきなりのトスなしの一撃。二連続の剛球を捌ききるような技量も体力も、俺たちにはない。これでまた、点差が開いた。

 それから、またラリーに戻る。一瞬の隙も許されない時間で、朱菜たちも最早俺たちの負けを確信しているかのようだった。刹那、葵がトスを上げようとコートを動く。……俺は仕方ないと、覚悟を決める。

 これだけは使いたくなかったのだが、今のこの状況では使わざるを得ないだろう。


「深白ー!」


「……?」


 丁度、葵がトスを打つのと同時に呼びかけた俺に、深白は律儀にも顔を向ける。俺はそんな深白に罪悪感を感じながらも、実行した。


「好、き」


 瞬間、世界があらゆる意味で凍り付く。頬を染めて甘えるような声を出した俺に、深白のみならずみんなから視線が集まるのが嫌でもわかった。

 実際、俺からしたら気持ち悪い以外の何者でもない。言ってて、自分でも『うわ……』と思ったくらいなのだから。だが、いつもいつもこの容姿を褒められるからには、わざとらしくやってみれば少なくとも動揺は誘えるのではないか。俺はそう思い、勝つために実行したのだ。

 そして、その効果は俺の想像を遙かに上回っていた。狙った深白はおろか、朱菜と美樹は顔を真っ赤にし、味方の京ですらそれは同じ。緑は珍しく驚きを露わにして目を見開き固まり、葵は口をぽかんと開けていた。深白に至っては、何やら鼻を押さえてうずくまっている。


『深白だけずるいです。私もー』


「あ、あれ?」


 俺の後ろで、女神が恍惚の表情を浮かべて身悶えする。俺は大きすぎる反応に事の大きさをようやく悟り、笑顔を引きつらせて今更顔を赤くした。ふと深白を見ると、何やら鼻血を出して倒れ伏している。


「み、深白!?」


「うぉぉ、大丈夫か深白!? てか、私もやられるとこだった!!」


 葵が激しく動揺しながらも、深白の体を抱き起こす。何故鼻血を出したのかはわからないが、最早試合を出来る状況じゃなさそうだ。緑がおずおずと、口を開いた。


「深白試合続行不可能で、きよ、神谷くんチームの勝ち、……かな?」


「そうだな、何か変な感じだけど」


 仕方ないと葵は苦笑して、溜息をつく。何だか俺の狙っていた勝ち方とは違うが、勝ってしまった。


「ね、ねぇ……。深白、何で鼻血出したの?」


「いやもう何て言うか……、お前バカッ!!」


 ハテナマークを浮かべて俺が京に問い掛けると、京は目を右の手のひらで覆って不憫だと言わんばかりに泣き真似をする。……ど、どういうことなんだ?

 ま、まぁとにかく、だ。俺たちは勝ち、見事自身の自由を勝ち取ったのだ。


「美樹ちゃん。……あれが、女のわざよ」


「勉強になります……」


 右横から聞こえた二人の言葉に、俺は敢えて聞こえないふりをした。

後書き劇場

第二十九回「ビーチバレーで白熱したことがない」


どうも、運動神経皆無の作者です。あ、聞いてない?ごめんなさいm(_ _)m


今回のお話、個人的には書いててかなり楽しかったんですが、読者様的にはどうだったでしょうか?(笑)

きよに対してのクレーム、受け付けておりますww


京「第一さぁ、いろいろとルール的に理不尽だったよな、今回の話」


作者「え? そんなのいつものことじゃないですか」


きよ「いばるな!!」


京「開き直るな!!」


女神『殺すぞ?』


作者「いやちょっと待って……、一人だけやたら怖い」


まぁ、本当にいつものことですよね♪(言っちゃったよ

さて、海水浴編も次回で最後です!次回は今までで一番ムフフな展開、かも?(卑怯な煽り


では、また次回! 作者でした!!

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