転換15.5「もしも○○だったら……という名の番外編」
どうも、毎度おなじみの作者です(何)
今回は、本当に注意になりますかね(汗)。今回はですね、更新が遅れて本当に申し訳ないので、せめてもの罪滅ぼしで投稿した暇潰しです(笑)。といっても三十分くらいで出来ました。きちんと最新話も書いております。
遊びなので文法的な表現は守っておりません。♪使ってるし、一字空けもしておりませんし、「」の前にキャラ名が書かれています。本編の雰囲気も崩れるかもしれませんので、そういうのが苦手な方はおやめになった方が賢明です。
それ以外の見てくださる方は、是非軽い気持ちで見て、肩の力を抜いてくださると嬉しいです。読者様のため、これからも頑張っていきたいと思います!
では、本編へどうぞ♪
女神『ピンポンパンポーン』
京『今回の小説は、この小説がもしも○○だったら、ということを妄想して遊ぶ、まぁぶっちゃけ本編とは関係ありません』
きよ『それどころか、本編をぶっ壊す勢いです。痛いですので、そこんところよくご了承下さい』
京『ま、本編も常にぶっ壊れているけど』
きよ『(それは言うなってバカ!)』
女神『ではでは、進む勇気のある方はどうぞお楽しみください〜。ていうか、楽しめるものなら楽しんでみやがれ♪』
きよ・京『始まりまーす』
其の壱『プロローグ編』
一、もしも『女神がいなかったら』
グシャッ、という鈍い音が夕暮れの路地に響き渡った。
完。
京「ちょい待てぇ!!」
二、もしも『京が車を避けたら』
一寸先は闇といったところか、なんと赤塗りの車がこちらの方へ猛スピードで突進してきたのだ。……だが。
ヒラリ。
京「ふっ、遅いな!」
運転手「なん……だと!?」
きよ「当たれよ。俺の出番ないだろ」
三、もしも『ご都合主義でなかったら』
京「……そっか、俺死んだんだっけか」
女神『ご愁傷様です』
京「……それだけ!?」
四、もしも『女神が普通の性格だったら』
女神『まぁ楽勝ですよ~。せいぜい羊五匹数える間くらいの時間で終わりま~す』
京「そうか、短いな」
女神『えぇ。それじゃあ、行きますよ~!』
京「あ、うん」
きよ「つっまんねぇなぁ……」
五、もしも『京がみんなから嫌われていたら』
美樹「お兄ちゃん……、その、助かってよかった(棒読み)」
父「…………」
母「食費がまた増える……」
京「泣くぞ俺? ってか母さん露骨すぎ」
take2
美樹「お兄ちゃん、助かったんだ……」
父「はぁ……」
母「死ねば良かったのに」
京「みんな……。心配かけてわるか、言えねーよこんなんじゃ!」
六、もしも『京の身体に何も起こらなかったら』
昨日までは余裕の距離で届いた目覚ましのスイッチに、なぜか届かないのだ。何回手を伸ばしても結果は同じであった。
京「なーんだ、ちょっと距離勘違いしてただけか。さぁて、まだ学校まで時間あるし、二度寝しよっと」
きよ「おいそこのルンルンヘタレ魔神」
其の弐『転換1編』
一、もしも『きよが(性格が)可愛らしい女の子だったら』
京「……お前誰だ? ここ、俺の部屋だぞ?」
きよ「え!? そ、そうなんですか? というか、何で私パジャマ!? は、恥ずかしい……」
京「やりにくい……」
女神『萌え萌えじゃないですかー』
二、もしも『設定がめんどくさかったら』
京「……同位体?」
きよ「何だそれ?」
女神「話すのは構いませんが、説明すると100時間はくだりますよ?」
二人「「あ、スルーで」」
三、もしも『きよが(性格が)可愛らしい女の子だったら2』
女神「あらぁ、あなたは……。随分と可愛いらしくなりましたね~。良かったです」
きよ「え? そんな、可愛いだなんて……」
京「ちょっとスタッフ。キャスト変更してくれ」
四、もしも『金髪にもの凄い意味があったら』
きよ「何で元の俺の髪は黒なのに、今の俺の髪は金髪なんだ?」
女神「実は……、話せば長くなりますが。100時間はくだりま」
二人「「スルーで」」
五、もしも『美樹がとてつもなく冷静だったら』
京「み、美樹! こ、これは……」
美樹「お兄ちゃん、避○はしてよ?」
きよ「おい待て花の女子中学生」
六、もしも『家族が単純でなかったら』
京「……というわけなんだ」
父「いや、それはないだろ」
京「ですよねー」
七、もしも『京が変態だったら』
きよ「……こ、これでいいだろ!?」
京「はぁ、はぁ。……イイ!」
きよ「ちょ、それは最早放送出来るレベルじゃ」
女神『ピンポンパンポ〜ン(二回目の下がる感じで)』
京『はい、皆さんいかがだったでしょうか?』
きよ『こんな阿呆な企画でも、少しでも楽しんで頂けたら幸いです』
京『更新が遅くて皆様を困らせている時があれば、またやるかもしれない……らしいです』
きよ『待て、そもそもこれ自身が皆様を困らせてる場合があるかも』
京『(そこは言わないお約束だろうが!)』
女神『では、お粗末様でした~。これからも私たちを宜しくお願いしま~す♪』
後書き劇場
第十五回「楽しかった、俺は」
どうもー、作者です。はい、そうですね今回は皆様から石を投げられる覚悟は出来てますよー(笑)。あ、でも弱めにお願いします(おい)
今回、タイトル通り本当に楽しかったですよー^^
でもでも、ちゃぁんと更新分もやっておりますからね、安心してください。後二日くらいで、更新出来ますからね(それでも二日かかる)
一度、こういう風な遊びを本編でやってみたかったのです。いつも、後書き劇場で終わってたしねww
だから、今回の面白かった!またやって欲しい!という方がいれば、どんどんやりますよ(爆)。メッセで『このキャラに質問!』とかもあればやっていきたいと思います!この作品を読んで、楽しみにして頂いている読者様、大歓迎です!!
御意見・御感想随時お待ちしております!
ありがとうございました、TARでした!