【桃って】知識チートで答えを教えてくれ【邪気祓うんだろ?】5
201:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
気をつけろよー(・ω・)ノシ
202:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
(*・ω・)/''' イテラー♪
203:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
(´つω・。)イッテラッシャーィ
204:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
Wktk
205:ピンクゴリラ
コテハン、こっちの方がわかりやすいかな
206:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
それにしても、なんかややこしいよなぁ
207:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
そもそも、この結界はったのどこのエルフだよ?
208:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
エルフ主流っつってもなぁ
人間が全く使えないわけでもない術式だもんな
209:魔女
あー、それね
気づいてるかと思ったけど、誰も気づいてない系?
210:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
いや、予想はついてるけど確信が持てないので、ROMってます
ノ
211:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
自分も、だいたいどこのエルフかはわかってる
212:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
え、まじ?
213:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
どうして分かったんだ?
214:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
どうしてって
いや、魔女さんの出題の仕方自体がヒントだったというか
215:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
?
216:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
えーと、ミステリーだといくつかルールが存在するんだよ
ノックスだったか、ロレックスだったか
217:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
なんだそれ?
218:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
るーる?
219:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
簡単に言うと、そのルールの中に
犯人は作中の最初に登場させてなければいけないってのがあってだな
やけにミステリーの方向に考え方を持って行きたそうだったから
それを踏まえて消えた前スレのスクショ見返してたんだ
そしたらさ、あからさまに真相知りたがるだろう登場人物が、全然中央にいなくてさ
220:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
赤髪のお姫様の護衛騎士がエルフだった
で、恋仲だったんだよこの2人
どういう経緯があったのかは知らないけど、
四六時中一緒にいたのにどういうわけか、このエルフ騎士は惨劇の三日間は城にいなかった
赤髪のお姫様、レジナちゃんが発見された時は一人だったから、あれ?
とは思ったんだ
ただ、古いことで記録もある程度しかのこっていないわけで
221:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
あ、なるほど
ループさせて、真相を知ろうとしてたのか
それだと、術式の内容もしっくりくる
でも、ちょっ待てよ?
それだとおかしくなるだろ
なんで、それで怪現象が起きるんだ?
繋がらなくないか?
うーん、うまく説明できないんだけど
事件の真相を知りたいのが、なんで怪異の拡散に繋がるんだ?
いや、怪異の拡散、なんてものになったんだ、が正解か?
222:魔女
それは、彼女から説明してもらうよ
223:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
彼女?
224:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
彼女って誰?
225:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
これ以上、人増えるの勘弁なんだけど(´;ω;`)
226:ガーナブラック
とりあえず、こっちはこっちで実況していきますねー
なんか、聞いていたような不気味な感じしないんですけど
普通の森、ですかね
ピンクゴリラさんと、自分で索敵のスキル使ってますけど
変な気配はしません
念のために魔女さんに持たされた、特殊な地図も確認しつつ進んでるんですけど、索敵スキルで探知できない存在を探知出来る地図なんですけど、これにも何も出てこないです
反応無し、ですね
227:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
>>216
元の世界で言うところの
【ノックスの十戒】と【ヴァン・ダインの二十則】のことか?
あれは、書き手側のルールな
コピペして貼っとくぞー
【ノックスの十戒】
1犯人は物語の当初に登場していなければならない
2探偵方法に超自然能力を用いてはならない
3犯行現場に秘密の抜け穴・通路が二つ以上あってはならない
4未発見の毒薬、難解な科学的説明を要する機械を犯行に用いてはならない
5中国人を登場させてはならない
6探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない
7変装して登場人物を騙す場合を除き、探偵自身が犯人であってはならない
8探偵は読者に提示していない手がかりによって解決してはならない
9助手などの登場人物は自分の判断を全て読者に知らせねばならない
10双子・一人二役は予め読者に知らされなければならない
228:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
中国人?
229:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
え、差別なう?
チャイナ差別なう?
230:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
あー、違う違う
差別違う
ようは、雑技団とかあるだろ?
あのルールを書かれた時代背景というか、時代的にというか、まぁ、うんそういうのもあったんだよ
ようは、超人的な能力を持ってると思われてたから、中国人は登場させちゃダメらしい
231:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
ちなみに、超自然的な方法ってのは皆大好き魔法のことな
232:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
ちょっち長くなるが
【ヴァン・ダインの二十則】
1事件の謎を解く手がかりは、全て明白に記述されていなくてはならない。
2作中の人物が仕掛けるトリック以外に、作者が読者をペテンにかけるような記述をしてはいけない。
3不必要なラブロマンスを付け加えて知的な物語の展開を混乱させてはいけない。ミステリーの課題は、あくまで犯人を正義の庭に引き出す事であり、恋に悩む男女を結婚の祭壇に導くことではない。
4探偵自身、あるいは捜査員の一人が突然犯人に急変してはいけない。これは恥知らずのペテンである。
5論理的な推理によって犯人を決定しなければならない。偶然や暗合、動機のない自供によって事件を解決してはいけない。
6探偵小説には、必ず探偵役が登場して、その人物の捜査と一貫した推理によって事件を解決しなければならない。
7長編小説には死体が絶対に必要である。殺人より軽い犯罪では読者の興味を持続できない。
8占いや心霊術、読心術などで犯罪の真相を告げてはならない。
9探偵役は一人が望ましい。ひとつの事件に複数の探偵が協力し合って解決するのは推理の脈絡を分断するばかりでなく、読者に対して公平を欠く。それはまるで読者をリレーチームと競争させるようなものである。
10犯人は物語の中で重要な役を演ずる人物でなくてはならない。最後の章でひょっこり登場した人物に罪を着せるのは、その作者の無能を告白するようなものである。
11端役の使用人等を犯人にするのは安易な解決策である。その程度の人物が犯す犯罪ならわざわざ本に書くほどの事はない。
12いくつ殺人事件があっても、真の犯人は一人でなければならない。但し端役の共犯者がいてもよい。
13冒険小説やスパイ小説なら構わないが、探偵小説では秘密結社やマフィアなどの組織に属する人物を犯人にしてはいけない。彼らは非合法な組織の保護を受けられるのでアンフェアである。
14殺人の方法と、それを探偵する手段は合理的で、しかも科学的であること。空想科学的であってはいけない。例えば毒殺の場合なら、未知の毒物を使ってはいけない。
15事件の真相を説く手がかりは、最後の章で探偵が犯人を指摘する前に、作者がスポーツマンシップと誠実さをもって、全て読者に提示しておかなければならない。
16余計な情景描写や、脇道に逸れた文学的な饒舌は省くべきである。
17プロの犯罪者を犯人にするのは避けること。それらは警察が日ごろ取り扱う仕事である。真に魅力ある犯罪はアマチュアによって行われる。
18事件の結末を事故死や自殺で片付けてはいけない。こんな竜頭蛇尾は読者をペテンにかけるものだ。
19犯罪の動機は個人的なものが良い。国際的な陰謀や政治的な動機はスパイ小説に属する。
20自尊心のある作家なら、次のような手法は避けるべきである。これらは既に使い古された陳腐なものである。
●犯行現場に残されたタバコの吸殻と、容疑者が吸っているタバコを比べて犯人を決める方法
●インチキな降霊術で犯人を脅して自供させる
●指紋の偽造トリック
●替え玉によるアリバイ工作
●番犬が吠えなかったので犯人はその犬に馴染みのあるものだったとわかる
●双子の替え玉トリック
●皮下注射や即死する毒薬の使用
●警官が踏み込んだ後での密室殺人
●言葉の連想テストで犯人を指摘すること
●土壇場で探偵があっさり暗号を解読して、事件の謎を解く方法
233:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
ま、あくまで指針だからな
このルールに縛られないおもしろい作品もあるし
あえて、無視してる作家さんもいるし
234:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
あれ、おかしいな
リア充爆発しろって項目があるぞ(´∩ω∩`)ゴシゴシ
235:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
書いてない書いてない
236:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
脇道にそれまくって、溝に落ちまくってるような
こんな所の会話式じゃルール違反も良いところだなwww
237:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
そもそも、ここ異世界だろ
238:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
んで、事件の解決に魔女が出てる時点で全然ルール踏まえてないじゃん
239:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
そもそもオカ板での話ですしおすし
240:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
これ守ってたら、叙述トリックアウトだしな
241:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
あくまで、これらのルールは推理小説をゲームとして楽しむためのものだからな
242:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
あ、だから知識チート
243:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
>>242
どゆこと?
244:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
俺たちは、探偵役じゃない
読者側なわけだ
つまり、ルールの中の探偵役じゃないから複数で解決しても問題ないと
しかも、このルールの中には知識チートしちゃだめなんて書いてないし
245:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
>>244
書かれた年代を考えろバカ
246:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
知識チート自体、最近の言葉だしな
247:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
いや、そうだけどそうじゃなくて
ま、いいや
248:えるふ騎士
えと、これでよいのか?
まじょどの?
249:魔女
うん、大丈夫
おkおk
あとは自信持って喋れば良いよ
250:えるふ騎士
えと、そのすまない
私の結界魔法がなにやら迷惑を掛けてしまっているようで
251:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
は?
252:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
え?
253:魔女
レジナちゃんの恋人
彼女のエルフ騎士さん連れてきたよー
254:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
はい?
255:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
え、待って待って
どゆこと?
256:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
黒幕?
こっちが黒幕?
257:以下、名無しにかわりまして迷探偵がお送りします
ミステリー関係ないやん(笑)
258:魔女
まぁ、あの結界
いろいろミスがあったし
ループは良いとしても、中にいる人達って記憶の引き継ぎできないんだよね
で、時間の流れも違うし
バグ多いし
259:えるふ騎士
すみません
すみません
あの、私の未熟さを晒すの本当にやめてください
あと、これだけは信じて下さい
私は姫を、愛する恋人を助けた未来を見たかっただけなんです
260:ガーナブラック
あのー、事前情報にあった
武器とかなかったんですけど
あと、城も発見出来ませんでした
城があるとされてる場所、こうなってるんですけど
【開けた場所。井戸を中心に墓が乱立してる画像】




